アパート賃貸、不動産の用語集

2017-11-07生活の用語集

辞書に赤ペンを入れる女性の手

アパート、マンションなど、賃貸に関する用語を知りましょう

アパートを借りるときなど、普段の生活では使わない用語が出てきます。
表現がわかりにくいものや、似ている言葉などもあります。
お金や法律にかかわる部分でもあるので、きちんと知っておく事が大切です。

50音順に並んでいます。

 

アパート賃貸関連の用語集

預かり金

申込み時に仮押さえしてもらうために支払う場合があり、そのお金の事です。
実際に契約した際に支払いにあてられるので無駄になりません。

 

印鑑証明書

実印が必要な場面で、直接実印を人に渡したり郵送する訳にはいきません。
大切な実印ですから。

なので、印鑑証明書を持っていく事になります。
車を買う時や、アパートを契約する時の保証人になる時に使われます。

当然ですが、印鑑登録を行ってないと印鑑証明書は発行してもらえません。
住民登録している市区町村の役所、役場でもらえます。その際以下の物が必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証などの身分証明証)
  • 印鑑登録証
  • 手数料(数100円)

実印を持っていっても、印鑑登録証を持っていかないと発行してもらえません。
代理人でも発行してもらえます。委任状もいりません。
ただし、印鑑登録者についての以下の記入を求められます。

  • 住所
  • 氏名
  • 生年月日

移行の流れは以下です。

  • 勤めていた会社の方で社会保険を辞める手続きを実施
  • ご自身で住民登録のある(住民票のある)市区町村の役所に行き国民健康保険に加入

 

共益費

アパートの通路の電灯、エレベーターなど、
住人が共通して使用する部分にかかる費用の事です。

共益費がない物件の場合、
家賃に含まれている事になっていたりします。

 

管理費

アパートの場合、共益費と同じ意味と考えて良いです。
そのアパートを管理するための費用という、
漠然とした意味合いで使われている事が多いのが現状です。

 

国民健康保険

概要は以下です。

  • 健康保険の一種
  • 住民登録している市区町村の発行
  • 個人事業主や、仕事に就いていない方向けの健康保険

どこかに勤めている方は就業先によって、組合、共済などの社会保険に加入する事になります

ちなみに、会社員をしていたのを辞めた場合、社会保険は通常は脱退し、国民健康保険に加入する事になります。

その社会保険によっては、1年くらい延長して加入し続けることも出来ます。国民健康保険と値段を比較し、安い方を選ぶと良いでしょう。実際はほとんど金額は変わらない場合が多いし、会社側(総務や庶務課)は結構面倒くさがるので、特に継続したい理由がなければ、国民健康保険に加入するのが良いかもしれません。

実印

住民登録をしている市区町村(住民票がある所)の役所や役場に、ご自身の戸籍上の名前を登録申請した印鑑。

この登録の事を印鑑登録と言い、登録したハンコの事を実印と呼びます。

実印を押して行った契約は、本人が意思を持って行った証明とみなされます。
なので、紛失したり盗まれたりしては大変です。

法律上、重要な意味を持つもので、車や家など大きな買い物をする時や、婚姻届、遺産相続など契約時に使われます。

実印を作るには以下の条件があります。

  • 1人1個しか持てない
  • 満15歳以上

何かの契約の際によく必要とされる印鑑証明書を取るには、実印を持っている(印鑑登録してある)必要があります。

つまり、印鑑証明書が必要な場合に実印を持ってなければ、実印を作らなければなりません。
正確には、実印を作らずとも認印でも出来る市区町村もあるようですが、一般的ではありません。

 

敷金

アパートを契約する時に大家さんに預けるお金です。
アパートを出る時に返却されます。

もし家賃を滞納した場合に家賃にあてられたり、借主(アパートを借りている住人)の過失で修理、交換が必要な場合、その費用に使われます。余った分は返金されます。

 

内覧

アパートやマンションなど、賃貸物件の契約を決める前に中を見せてもらうこと。下見、内見、見学などと呼ぶこともある。

 

保証会社

アパートなど賃貸契約をする時に、定期的(1年か2年が多い)に一定額を支払うことで、保証人のような役割を担ってもらう。

連帯保証人を用意する代わりだったり、連帯保証人+保証会社の両方を求められる場合もある。その物件や大家さんによる。

 

申込み

アパートを正式に契約する前に行う、仮契約のようなものです。
この時に預かり金を渡す事で、仮押さえする事も出来ます。

あくまで仮押さえは予約ではありません。
他に正式契約するという人が現れれば先を越されてしまう事もあり注意が必要です。

 

礼金

アパート契約時に、大家さんに支払うお金です。
不動産屋さんを通して支払います。

敷金と違って返ってこないお金なので注意しましょう。そのまんま大家さんにあげるお金ということです。アパートにより、家賃の1ヶ月分だったり2ヶ月分だったり、無しのアパートもあります。

一昔前は2ヶ月分が当たり前でしたが、最近では無しや1ヶ月というアパートが多いです。
地域によっても格差があります。

返ってこないお金なので、アパートを探す際はなるべく礼金が無し、あってもせいぜい1ヶ月分のアパートを探すのが初期費用を下げる上で重要です。

 

連帯保証人・保証人

連帯保証人と、保証人は全く意味合いが異なるので要注意です。

債務者に返済能力がある場合、つまり、実はお金を持っている場合、あなたが保証人であればそれを理由に支払いを拒否し、債務者に請求するよう主張出来ます。

でも、連帯保証人だった場合それが出来ません。
つまり、債務者本人にお金があるにもかかわらず、連帯保証人が支払うように求めることが出来てしまうという事です。債務者本人と同然という事です。連帯保証人は債務者本人と同じ扱いです。非常に重い責任です。

それから、保証人が複数いた場合、借金額をその人数で割り勘した額までの請求が出来るとなっています。ですが連帯保証人の場合はそうはいかず、割り勘ではなく全額が請求されます。

もちろん、複数の連帯保証人がいた場合、返済額の合計が、借金額を超える金額を請求するなんてことは出来ません。あくまで返済額以内になります。

この様に、連帯保証人の方が、保証人より重い責任があります。
どんなに仲の良い親友、信用している人でも、連帯保証人や保証人になる事を求められた場合はくれぐれも慎重に検討しましょう。

遠慮はいりません。自分の損得だけで考えましょう。そもそも相手はそれだけの責任をあなたに負わせることを承知で願い出てきてるんですから。

仲が壊れる事も覚悟して断る事も大切です。自分がその負債を負う覚悟が必要です。

2017-11-07生活の用語集

Posted by そふぃ