自炊と外食の節約

2017-11-07食費の節約節約

ほっけとご飯と味噌汁

まずは食費を見直す

食費は誰もが節約を考えてはいるかもしれませんが、実はほとんどの人が出来ていないと言っていいでしょう。
家計簿をつけず感覚での把握だと、2倍以上の狂いが出ることがあります。

感覚とは恐ろしいもので、都合よく解釈してしまうんですよね。
では、どうやったらちゃんと食費の節約ができるのか。それを一つずつ分解してお話していきます。

まず、食費を大きく分けると以下のようになります。

  • 外食
  • お弁当やお惣菜などの買って食べる物
  • 自炊に使う材料、調味料など全ての費用合計

外食するよりなるべく自炊する方が食費は節約できますが、その分労力と時間がかかってしまいます。出来る事なら、なるべく労力と時間をかけずに節約したい所ですね。

私は節約を考える時はいつもモットーにしていることがあります。

それは、「時間とストレスがかからないこと」です。

時間がかかったり、ストレスになるような節約方法はそもそも続きません。私の中ではそれは節約じゃないと思ってます。

節約方法と時短ワザをどれだけ知っているかがポイントです。

 

自炊と外食の節約のポイント

  • なるべく自炊して外食を減らす。一人分でも絶対に自炊の方が安い。
  • 外食は金額を決める。月にいくら、一食いくらなど。
  • 外食したら家計簿に書く。

 

自炊して外食を控える

自炊しても1人分を作るのはかえって高くなる、なんてセリフを耳にする事がありますが、果たしてそうなのかというお話をします。

結論を先に言います。答えはNOです。そんな事はあり得ません。
一人分でも自炊の方が安いです。

3、4人分をまとめて作る方が、1人分を作るより光熱費も食材費も割が良い事は確かですが、1人分だけ作るにしても、外食するよりははるかに安いです。

確かに、一人暮らしでは、食材をたくさん買い込んで来て料理を作っても、1人分しか作ってないので、にんじんやじゃがいも、大根でも肉でも何でも、食材が使いかけで残る事が多々あります。

たまにしか料理をせず、残りを腐らせて捨てる事になれば、その分が無駄になり、自炊の方が高くなってしまう可能性はあります。
1回の外食で使う金額にもよるというか、安い外食と比べた場合や高い食材を使った場合、材料を多く買った時と比べてしまえば、そうなりやすくなりますね。

誤解のない様に述べておくと、学食は特にそうですが、社員食堂でも、極端に安い所があります。
カレー一杯200円、そば一杯120円など。

こういうのと比べたら、自炊の方が高くなる事は簡単におきます。
ただここでしてるお話は、一般的な外食と自炊の話です。
ちなみに言うと、私はそれでも自炊を安く(一食100円以下)することは出来ますし、私以外にもそういう方はいる筈です。

基本的に、食材を使いかけで腐らせて捨てる様な事さえ起こさなければ、まず自炊の方が安いです。
ガス代、電気代を入れてもです。
多少、食材を捨てる事になっても、まだ自炊の方が安いです。

食材を腐らせないために、どの位の頻度で自炊をすれば良いかですが、目安としては、週に3、4日自炊する感じです。

週3、4日といっても一日に何食分かにもよりますが、ちゃんと作るのは1日1食としてます。
普通の学生、社会人の方が自分で作れるのは夕飯くらいでしょう。朝は時間がないし、昼は外で食べるかお弁当を前の晩か、当日の朝に頑張って作る位になるでしょう。

自炊を始めたばかりの人なら無駄も出やすいし、面倒くささも手伝って、一人暮らしは自炊の方が高いなんていう噂が流れ始めたのかもしれません。
結局、自炊したくない人の言い訳や、単なる話題としてこの言葉が通ってしまってるだけだと私は思うのですが。

外食や買って食べる場合、男女や年齢など個人差はありますが、一回あたり600円~1000円くらいです。

牛丼屋さんで並盛りを1個で済ませた場合などは除きます。
毎日牛丼だけ食べてる訳には行かず、どうしても他の物を食べる事が多々ある筈ですから。

自炊だと、刺身や良いお肉など、高い物を使えば当然値段は上がりますが、そういう物を使わなければ、1食当たりの金額を200、300円以内におさえる事は案外簡単です。

欲を言えば、1食当たり200円以下を目指しましょう。最終的には100円以下も不可能じゃないんですが、結構たいへんです。それなりのメニュー作成スキルが必要になってきます。食材を上手く使いまわす能力とかも。まあ最終的な目標くらいにしておきましょうか。

まずは、難しく考えず、今より少し外食を減らし、週に1、2回でも自炊をしてみる事を考えましょう。

それに慣れてきたら、週に2、3回、次は4、5回などと少しずつ増やして行けばよいことです。

節約のために仕方なく、とはあまり考えないでたまには料理を楽しんでみようかな、という感じで始めるのが1つのコツです。

家計簿をつけるとどれだけ外食してるかわかるのでおすすめです。
一人暮らしの方は自分で思っている以上にしている物です。
(詳しくは以下の家計簿の重要性を書いた記事をご覧下さい)

まずは1ヶ月の外食の回数と金額を把握するのがスタートです。

今まで外食の回数が週3、4回なら週1、2回に減らすなどと心がける事からやってみましょう。

 

外食費の金額を決める

一人暮らしの方で、ほとんど外食だけで過ごして来て、これからもあまり自炊はしないだろうという方。

食費のとりあえずの目標を30000~40000円以内などに定めましょう。
飲み代などは別と考えます。

30000円なら1日あたり1000円です。

目標を設定しておくだけでも、幾ら使ったのかに意識が向くようになり、何も設定しないよりは自然とお金が残るものです。
1日あたり1000~1300円くらいとなります。

朝と昼は軽めにしたり、朝はレトルトで済ませるなども簡単な食費の節約方法です。

私の場合は朝は100~150円くらいのおにぎりかパンを1個食べ、お昼は食べ過ぎると午後の仕事がダルくなるので、おにぎり1個と肉まんで200~300円くらいでさっと済ませ、残りの時間は仕事の机か休憩室のソファに座って昼寝してました。

昼寝といっても横になれるわけではなく、座った姿勢でひじをついたり下を向いたりなので深くは眠れません。

それに眠っている時間もなんだかんだで10分前後です。それでも全く寝ないよりは午後の体の軽さが全然違って、スッカリ習慣になってました。

たまたま忙しくて5分の仮眠すら取れない日の午後はちょっと辛かったですね。

話を戻しまして、夜は基本自炊で、時間がない日やたまにどうしても面倒な日はスーパーで安くなったお弁当やお惣菜を買うか、牛丼屋、ラーメン屋、定食屋へ行って350~750円くらい。

たまに気を抜く日も必要です。食べたいものを食べてしまうのもありです。逆にそういう日を作ることが、ストレスなく満足しながら食費を節約するコツとも言えます。

以上、平日1日合計で500~1200円くらいです。
1か月にすると15000~30000円くらいです。
日によってはもっと安くなったり、高くなったりする事もありますが、だいたこの位です。

なれると平日のほとんど500円以内におさめるのも意外と苦ではないですよ。

 

食費の節約のまとめ

では食費の節約についてまとめます。

  • なるべく自炊して外食を減らす。まずは週2、3回を目標に
  • 外食は一応の金額、月にいくら、一食いくら位などを決めておく。
  • 外食は週に1、2回など目標を決めておく。
  • 食費だけでも家計簿をつけてみる。
  • 最初のうちは週に1度くらい、節約を考えない日を作って心に余裕を。

以上、あなたにできる範囲でやってみてください。

慣れてくれば楽にできるよになるので、そしたらステップアップして行けば良いです。まずは出来ることから少しずつ、ですよ。

 

2017-11-07食費の節約節約

Posted by そふぃ