水道代の節約の基本は流しっぱなしをやめる心がけのみで決まる

水道代の節約は出している時間を短くすれば勝手に安くなる

清潔そうなキッチンの流しの水道から水が勢いよく出ている

水は生活の中で色んな場面で頻繁に使うもの。

出しっ放しをやめるだけで、水道代の節約は7割できたも同然です。

生活に一番欠かせないのは水という事で、未払いの場合も止められるまでに一番猶予があるのが水道です。そのくらい生活とは密接なもの。

ごく概算的な目安ですが、水道を5分間出しっぱなしにすると60Lくらいです。

朝起きたらトイレにいき水を流し、歯磨きして顔を洗うことに始まり、料理や洗濯、お風呂、手を洗う、などなど。色んな場面で1日中当たり前に使っています。

数分間出しっぱなしにするだけで、あっという間に数10リットルも使ってしまうので、流しっぱなしにしないように心がけるだけでも翌月の水道料金の請求書の数字が変わってくるハズです。

 

食器洗いは流水ではなく貯め水で

キッチンの流しでオケに水を貯めている

食器は流水でなく貯め水でとはよく言いますが、水をふんだんに使った方が楽だし、すすぐ時はキレイになっているのか不安だし、結局面倒臭くて流水でばかり洗ってしまうもの。

しかし、これはやりやすい様に道具をそろえてシステム化すれば簡単にできる事なんです。ようは、何でもほんのちょっとした工夫がコツ。

出しっぱなしだと、5分で60リットルくらい。貯め水にして必要な時だけ水道を出すようにすれば、その差は歴然。5分の1から3分の1くらいで済みます。

それに、寒い時期だとお湯を使うので、水道代だけじゃなくガス代もかかります。そうなると、出してる時間を短くすれば一石二鳥で水道代とガス代が節約になります。

 

オケは100均で売っている物で充分

食器を水にひたしておき、しばらくしたら洗剤で洗います。つけておくと汚れ落ちが良くて洗い物が楽になります。

食器を洗ったら最後に桶の中で水を流します。そうすることにより、流水のみで行うよりも、桶の中でもすすがれているので、水道から出す水が少なくて済みます。

洗い物のきちんとしたやり方と、洗い物に関する節約方法のイロイロを以下の記事でまとめています。

 

お湯になる前の水を流しに捨てない

寒い時期はお湯で洗い物をしますが、お湯になるまでは5秒くらいかかりますね。

それまでただ水が流れて行くのを待つのではなく、そういう水こそ桶に貯めましょう。その時使わなくても、明日使ったっていいのです。洗い物の最後に流す水だけ、水道から出たばかりの新鮮な水を使えばOK。途中で使う水は時間が経った水でも大丈夫です。

 

食事はワンプレートで済ませて洗い物を少なく

木の器に盛られたワンプレート料理。炊き込みご飯、サラダ、おかず

一人当たりの食器が1、2枚ですめば、洗い物がグンと減ります。

料理を盛り付ける時に、小鉢や小皿でキレイに盛り付ければ雰囲気がいいですし食事も楽しくなりますね。

だがしかし、経済性から言ったら、食器はなるべく少なくワンプレートとご飯茶碗と味噌汁椀で済めば洗い物がガクッと減ります。ご飯も一緒に盛れたらかなり洗い物は少なく感じます。

「せっかくの食事なのにそのくらい・・・」と思うかもしれないので、その日の気分で。

でも、やってみるとその洗い物の少なさに感動ですよ。思ったほど食事の雰囲気も下がりませんよ♪

洗い物も短時間で終わり水道代も節約されて一石二鳥。夜の自分の時間も増えてハッピーです。

 

洗濯物は風呂の残り湯で

白いオシャレな浴槽に貯められたお湯

風呂のお湯は1回180Lくらい。

洗濯1回に使われる水の量は結構なもの。

洗濯1回でつかわれる水の量は、だいたい60~140リットルくらい。家族構成で変わってきます。

洗濯1回でおふろの残り湯を使えれば、100リットルくらいを節約できます。水道料金は各市区町村の水道局で変わるのですが、まあだいたい25~40円位です。1ヵ月にすると500~1200円くらいの差が。

1つの節約方法で1ヵ月これだけ変わるのは大きいです。ポンプの付け外しの面倒さがありますが、逆に言えば通常の洗濯との違いはそれだけ。出来ないことではありませんね。

出しっ放しとは直接関係ないですが、水道代の節約はお風呂が要なので載せておきます。

洗濯の残り湯を使った洗濯方法の詳しいやり方を実演形式で記事にしてあります。

 

洗濯物はたまってから行い、小物はお風呂で手洗いする

プラカゴに一杯の白いタオルの洗濯物

洗濯物は少量ですぐ洗濯機を使うより、貯まってからまとめて行う方が水と電気代の効率が良いです。

そして靴下やハンカチ、下着など小さい物は、お風呂に入った時に残り湯で手洗いするのもオススメです。

手洗いだとあまりキレイじゃないという事はありません。洗濯機はしょせんクルクルかき回すだけです。手でこすったりジャブジャブできる方がむしろキレイ。あとは手でギュッと絞って干せばOK。お風呂じゃなくても洗面所でも出来ます。

 

歯磨きはコップ水を貯めて

白い洗面所に青い歯ブラシとガラスのコップにそそがれた水

歯を磨いてる時に水を出したりとめたり、コップに注いだりは面倒ですよね。気持ちはよくわかります。私もそうですから。節約の記事書いてるのに、急いでる朝などはついやってしまいます(汗)。

歯磨きを出しっぱなしで行うと、結構な水が無駄になります。3分全開で出しっぱなしにして歯磨きしたとすれば、35リットルくらいです。家族4人なら140Lです。朝晩で合計6分歯磨きをするとして280L。1ヵ月にすると掛ける30で大変な量です。まあ前回にしないとしても、見過ごせない量だという事はわかりますよね。

これがコップを使えば、1回の歯磨きで2杯つかっても500ml(=0.5L)くらいで済みます。すごい差になります。

ぜひとも出しっぱなしはやめて、必要な時だけ水を出すようにしましょう。

 

コツは、大き目のコップを用意して、そこに貯めた水を使うことです。私はこの方法ですやっています。これでも面倒さは残るものの、歯ブラシを持ちながら何度も水道を開け閉めしなくて良いので、さほどストレスなくやれてます。

 

植物の水やりは雨水を貯めて

おうちの前に植木鉢を置いたり、庭にお花があるご家庭などでは水やりがありますね。これも水道をひねって行えばそれなりの量になります。

そこであらかじめジョウロや大きいバケツや桶を、外の雨どいの下などに置いて貯めておけば、水道代がゼロ円です。

玄関先の掃除などにも使えます。

 

シャワーヘッドは節水タイプに

これはよくネットで目に付く方法ですが、結構重要です。

シャワーを必要な時だけ出して、止めてを繰り返すのはどうしても面倒です。この面倒さがシャワーの節約の最大にして唯一といってもいい大きな障害。

だからそれを簡単にするグッズは、多少の額なら買っても良いんですよ。私は基本的に、節約のために何かを買うってそう簡単にはやりません。でも、必要な時もあるんです。その数少ない1つが節水シャワーヘッドです。

今は実に色んなタイプがありまして。一番大事なのはシャワーに開閉ボタンが付いてる事です。これだと楽にすぐ止めたり出したりできるので、面倒臭さが勝ってつい出しっぱなしになる、という事がなくなります。

 

まとめ

一口に水の出しっ放しをやめると言っても、これだけたくさんの方法があります。節約できるシーンが多々あるという事。

その都度水を止めることが習慣化してしまえば何の苦労もなくストレスフリーです。逆に止めないともったいなくて落ち着かなくなりますよ。

最初の一定期間心がけるだけで成功する節約方法なので、ぜひともチャレンジしてみてください。