ジェルボールってどうなの?実際使って確かめてみた

 

洗濯洗剤には液体タイプ、粉タイプ、ジェルボールと3種類ありますが、あなたのご家庭ではどれを使ってますか?

私は液体タイプを主に使います。溶け残りにくいのと、中性で蛍光増白剤が入ってない製品が一番多いのが液体タイプというのが理由です。

でも今は洗剤色々試しているところで、定期的に変わってます。

今回はジェルボールがどんな洗剤なのかという事を実際に使って確かめて行きたいと思います。

ジェルボールってよく考えたら凄いですよね。

 

 

ジェルボール洗剤の特長

洗剤の容器の蓋を開けて必要量を入れる等がなく、ジェルボールを1個ポンと投げ入れればOKなので、手軽さと時短としては最強です。

もう何と言ってもこれが最大の特長ですよね!

 

しかし、ジェルボールタイプにはデメリットが多数あります。

まず1つめ。

洗剤にこだわりがない方にはあまり気にならない事かもしれないですが、洗剤の選択肢が2つしかないことです。

今現在、P&Gからしか出ておらず、商品はボールドとアリエールのみです。1社の製品だけなんですよね。

私も今回調べるまで知りませんでした。もっとたくさん、各社が出しているもんだとばかり・・・。

 

この2つのジェルボールタイプ洗剤は、蛍光増白剤が入ってます。

衣類のほとんどは「蛍光増白剤の入った洗剤を使わないでください」と書いてあります。

つまり、「ジェルボールだけを使うということは、衣類の洗濯表示に従わない」事を意味します。

私のケースですが、何年もの間、蛍光増白剤が入ってる洗剤で何でも洗ってました。でも実感できる弊害は特になかったです。私の服は全部安物で(笑)。そこまで服の状態とかにこだわってないので、気にならない方ではあります。とりあえず目で見てわかる明らかな害は私は感じなかったという事をお伝えしておきます。

生成りや、パステル調の淡い色の衣類が色褪せたり、洗濯による衣類の傷みが少し早まったりするなどがあるのかもしれません。気にしない方はあまり問題にはならないでしょう。

 

もう1つのデメリットは、値段が高いことです。

ジェルボールタイプはちょっと割高です。便利な分高いと捉えておきましょうか(汗)。

 

そして3つめ、量が調節できないこと。

毎回洗濯機一杯にして洗うなら良いでしょうが、あんまり洗濯物たまってないけど、どうしても今日洗濯したい物がある、という時でも、同じようにジェルボール1個入れるので、洗剤が多くなってしまいます。

もったいないし、洗濯にも影響していまいます。洗濯洗剤は、水の量に対してちょうど良い量入れるのが理想なので、その調節が出来ないのはちょっと不便です。

無理矢理な方法ですが、ジェルボールを切って中身を半分だけ洗濯機に入れて、残りは取っておくなんてやり方も出来るには出来ますね。でもそれだったら普通の液体タイプの洗剤使う方がまだ楽です(汗)。ジェルボールのメリットがない・・・。

 

ということで、量が調節できないのは経済性の面でデメリットだと考えています。

結局、ジェルボールで得られるメリットって、ほんのわずかな手間と一瞬の面倒くささがなくなる、ということだけです。

それさえ我慢すれば、ご家族の人数が多く洗濯の回数が多いご家庭では1ヵ月辺り数100円~1000円以上差が出る可能性もあります。

最後にもう一つ、小さなお子さんの誤飲が報告されているのでご注意ください。

小さくて色がキレイで、飴か何かのお菓子みたいに見えるのでしょう。ジェルボールに限らずですが、洗剤は小さなお子さんの手が絶対に届かない所に置きましょうね。

 

ちなみに、

  • 洗浄力もあり
  • コスパが高い

という洗剤は粉末洗剤です。

洗浄力と経済性の面で粉洗剤が最強です。

ただし、液性は弱アルカリ性だし、蛍光増白剤や漂白剤が入っていたりします。どれだけの違いが出るかはわかりませんが、理論上、衣類の傷みは一番早そうです。

 

それと少し溶けにくいというデメリットがあります。

特に冬。だから冬に我が家で粉末洗剤を使う時は、先にお湯で少し溶いてから入れてます。これがちょっと面倒臭いです。そんなことしなくても溶けるかもしれないんですけどね。

洗剤選びは複雑で結構難しく、詳しくはここでは述べません。別に記事を幾つか用意しますのでそちらで。とりあえず、粉洗剤が一番コスパが高く、蛍光増白剤や酸性・アルカリ性の問題もない洗剤です。

なお、洗剤に入っている成分の意味については以下の記事でご確認頂けます。

 

ジェルボール洗剤のまとめ

今回はジェルボールを実際に使ってみた感想をまとめました。

ジェルボールタイプ洗剤の最大の特長は、ポンっと入れるだけという手軽さに尽きます。

そうは言っても洗剤を取り出して洗濯機に粉や液体を入れるだけなので、そこまでの時間の差は生まれないですよね。せいぜい1分以内。

だったらそこまで意味がないのかも・・・と私は思います。

つまり、面倒臭さ軽減の商品という事です。

でも忙しい方にはウケが良いですよね。仕事が忙しくて毎日帰りが遅い中で、「細かい事はどうでも良いから全てを手軽にしたい」って思いますもん。

気分的な楽さ加減が受けている商品なんでしょう。見事な開発力と販売戦略だと思います。

 

その反面デメリットもあります。

  • 値段が高い
  • 量の調節が出来ないので少量の洗濯時にもったいない
  • 商品の選択肢が少ない

これらのデメリットが気にならなければ、ジェルボールはもっとも手軽な洗濯洗剤です。

小さなお子様がお菓子と勘違いして誤飲したケースがあるそうです。手の届かない所におくなどご注意を。

以上、ジェルボールタイプの洗濯洗剤についてでした。

ではまた!