人間ドック助成金を使って費用を節約する方法

人間ドック助成金で負担を減らす事ができる制度です

血液検査結果の紙と血を入れる容器と聴診器

ある程度の年齢になったら、命に関わる大病が怖くなってきます。

どんな病気も、命が助かったり、治癒する可能性が上がるためには早期発見が重要だと言うのは誰もが知るところ。

そのために一番重要なのが人間ドックですね。

ただ、その人間ドック、費用がとても高いんですよね~。治療のためのものではなく、本人の希望で行う健康診断の一種です。なので健康保険が適用されません。10割の自己負担となります。

値段が安ければ、誰だって命は大切。ほとんどの人が毎年受けるでしょう。

今回はその人間ドックの費用を万単位で援助してくれる人間ドック助成金という、ありがたい制度についてのお話です。

 

人間ドックの費用は

封筒からはみ出した1万円札2枚

 

先ほども言ったように高く、だいたい3~10万円です。平均的には3~6万円と言われてます。高い所では40万円なんていうものもありますが、これは特殊なケースです。ここまで高額なのは豪華な特別待遇が付いている場合がほとんど。

どこまで検査を行うか選択できるので、その内容により変わります。

 

人間ドック助成金とは

請求書兼領収書とお札と小銭

自治体で、国民健康保険の加入者に対して、人間ドックの費用の一部を負担してくれるという制度です。

人間ドックの費用の軽減や病気の早期発見を目的としています。

この制度を利用するには、自治体が指定する条件に該当する必要があります。自治体の窓口での申請が必要になります。

 

人間ドック助成金の内容

黒い背景に開いて置かれた熱い本を横から見た図

自治体により条件も助成してくれる金額も様々です。条件はほとんどの場合、国民健康保険に加入している事と年齢が何歳以上という事、保険料の未納がない事、くらいです。

自己負担金額が幾ら以上とか、上限1万円まででかかった費用の半分とか、2万円までとか、もうけている金額は様々です。年齢制限はだいたい40歳以上としている所が多いみたいです。

全国の市や区を色々見てみたのですが、助成金の額は数千円~2万円くらいとバラつきがあります。高くても2万円くらいのようですね。

すべての自治体が行っている訳ではなく、東京都23区の中ではたった5区くらいです。

幾つか見てみましょう。各自治体のリンクを押すと公式サイトに飛びます。

東京都府中市:10000円

東京都武蔵村山市:20000円

千葉県船橋市:13000円

北海道石狩市:5000円

大阪府大阪市:26000円

香川県高松市:25000円

 

この中の、東京都武蔵村山市を例にとると、人間ドックを受診すると1回あたり2万円の助成金がもらえます。

2万円も安くなるなら利用しないのはもったいな過ぎですよね。

1年に1回しか使えない制度ですが、10年間使い続ければ、「2×10=20」となり、20万円の得となります。利用していたのとしないのではだいぶ違ってきます。

お住まいの自治体に人間ドック助成金があるか、インターネットで検索して調べておくと良いでしょう。人間ドック助成金がもうけられていなくても、特定健診助成制度は用意されていたりします。詳しくは自治体にお問い合わせください。