体調管理の方法

2017-11-07

白衣の男性ドクターが紙で出来たハートを左手で持っている

体調管理ができないと損をします

普段これが出来ていれば体調管理はほぼOKという方法をお話します。

体調管理は全ての基本です。体の調子が悪いと何においても頑張りがきかないし、パフォーマンスが下がってしまいますね。体もだるくなったりしますし、頭痛なんかあったら一日中辛いです。

体調管理は社会人として求められる資質の1つでもあるので、いつでも健康でいられる方法があるなら身に付けておきたいものです。

体調がすぐれなければ仕事も勉強も頑張りがききません。
仕事後や休日に遊ぶ元気もありません。気分も落ち込みます。

結果として、全てにおいてすごーくパフォーマンスが下がります。

効率が悪いので時間も損してる事になります。
医者に行けばお金もかかるので、節約の面からも損です。

このように、体調を崩すことにはいいことが1つもないんですよね。

「いえいえ、仕事が休めるよ」とお思いかもしれませんが、体調悪い状態で休みがあっても嬉しくないです。健康なままずる休みした方がまだましです。しませんけどね。

体調管理や健康法を理解し実践し習慣化することで元気でいられる時間が増やせます。医療費もかからないし、いつも活動できるので、結果的にお金と時間の節約にもなります。

楽しみや喜びも半減したり、良いことは1つもありません。

というわけで、常日頃から体調管理は徹底してないと、非常に損をすることになるわけです。繰り返しますが、体調を崩してもプラスになることは1つもないのですからね。

でも体調管理って面倒くさいし、それに労力や時間を取られて疲れそうだしなあ、などと思うかもしれませんが、上手な体調管理の方法を知っているかどうかです。知ってさえいれば苦もなく簡単に行えます。普通に生活してるだけで体調管理を徹底していることになるんです。

 

体調管理には気を付けましょう

ポイントです。よく言われてることですが、これが大事な基本なんですよね。

  • 寒い思いをしない
  • ストレスをためない
  • 生活習慣に気を配る

大きく言うとこれだけです。これだけなのに、ほとんどの人は出来ていないんです。

仕事の内容や立場上、無理だと言う方も多いかもしれませんね。確かにそうです。

仕事では我慢しないといけない事は多々あります。プライベートでもそうです。多少は演技したり自分はこれでいいのだと言い聞かせてないと乗り切れない場面もありますからね。

でも幸いなことに、全く無理ではないのです。

どんな状況に合っても、生活習慣に気をつけて過ごしたり、ストレスを上手くコントロールしている人はいるのです。その人は能力が高いということか。いいえ、違います。

良い方法を知っているかどうか、それだけの違いです。彼らは良い方法を偶然か何かしらから知り、それを実践しているに過ぎないのです。

それにより、時間とパフォーマンスの効率をあげて、他の人の何倍も成果を上げたり、楽に達成したり、自由時間を増やしたりしているのです。それをハタから見てるとすごい人のように見えてしまいますね。

繰り返しになりますが、とにかくその方法を知っているかどうか。これにつきます。それが長い人生に大きな影響を与えるのです。

詳しい内容はこれから記事でご説明していきます。

「寒い思いをしない、ストレスをためない、生活習慣に気を配る」というのを挙げましたが、この中で一番難しいのが「生活習慣に気を配る」です。

意外かもしれませんが、誰もがこれが一番なしとげるのが難しいんです。やりたくないという気持ちとの戦いだからです。「生活習慣を変える」と言い換えた方が良いかもしれません。健康に悪い生活習慣を、健康的な生活習慣に変える必要がありますからね。

生活のリズムとか、食生活とか、自分が望むライフスタイルに手を加える必要が出てくるんですよ。今まで毎日楽しみにしていたこと、これがあるから生きてられるな~といった事を変えたり、やめたり。つまり自分が好きな事を手放すのは嫌なもんです。

でもご安心ください。思ってるほど嫌なものでもないんです。

ちょっと考えてみてください。そこにある感情は何か。今までの生活習慣だったことを変えるのが「嫌だ」という感情は、正確にはどんな感情なのか。悲しいのか、寂しいのか、怒りなのか、痛みなのか。怖いのか。

私はそれまで楽しみだった習慣を手放すのは、「怖い」「寂しい」と感じている様に思いました。

私も私なりに、多少はいくつか習慣を健康的なものに変えてきました。夜型の生活を早寝早起きにしたり、20年以上吸ってきたタバコをやめたり。20代の頃は1人で焼酎の750mlくらいのボトルを1回の飲みで空けるのを週3、4回してたのに、今ではお酒を全く飲みません。

「そこまでする必要あるの?!」と思われるかもしれませんが、こうしないといけないと思ったわけではないんです。健康に気を付けないとな~と思うようになり、長年の間に少しずつ変わっていき、気づいたらこうなってたんです。

「すごい努力されたんですね」と思うかもしれませんが、今になって振り返ると、ほとんど努力した感覚がないんです。

自分でも不思議なんですが、たまたま何かのきっかけで、「今は飲まなくてもいいや」とか、「タバコなんて吸わなきゃよかった」「早起きした方が絶対得だ」などと急に思い込んで、スーッと変わって行ったんです。しばらくの内は元の習慣に少しの間戻ったりもしましたが、だんだんそういう事が減っていきました。そしていつの間にか、だいたい3~6か月くらいの間にでしょうか、新しい生活習慣が当たり前になったんですよね。私の中では、自然にそうなったと言っても良いくらいの感覚です。

「怖い」「寂しい」の話に戻りますが、いま挙げた生活習慣を変える前は、「そんな生活になるなんて寂しい」「変化が怖い」と強く思っていたんです。そんな誰もがしてるような楽しみもない生活なんて、何のために生きてるのだろうって思ったりして。

でも、生活習慣が変わってしまうと、それは思い込みだったことがわかります。何ともないんですよね。

こっち側に来てしまって初めて、「怖い」ことでも「寂しい」ことでもない事がわかったんです。つまり本当は怖いことでも寂しいことでもなかったんですね。ただの思い込みというか決めつけというか。むしろ健康的ですがすがしいです。いいことなのに恐れていたなんて。

では体調管理をもっと具体的に落とし込みます。

 

体調管理の方法を日々徹底する

基本は以下だと申しました。

  • 寒い思いをしない
  • ストレスをためない
  • 生活習慣に気を配る

これは心構えです。実行できる具体的な方法に落としこんでいきます。ちなみにこれから挙げるものは全て私が実践中のものです。

 

寒い思いをしない

寒い思いをしないための手法を挙げて行きます。

肌を露出しない

昔からよく、首とつくところを露出させないようにすると良いと言いますが、これは本当です。首、手首、足首です。

そんなちょっとくらい出てたってあまり変わらないと思っていたのですが、やってみたら実感できるほどの違いがありました。親やおばあちゃんの言うことは聞いておくべきですね。

私の体感的には手首はそんなに気にならないのですが、首と足首をおおう効果は大きいです。

首や足首が空いてると、体が暖まっていても空気の冷たい所に出ると服の中に冷気が流れて来てしまいます。

  • タートルネックの物を着る
  • ネックウォーマーをする
  • 靴下は長い物を(くるぶしまでの靴下は避ける)

この3つがオススメです。

私は家の中でもこれをやっています。家の中でもネックウォーマーをします。暖房の節約にもなるし、ちょっとキッチンやトイレに行くにも体感的な寒さを軽減できて助かります。

 

吸湿発熱繊維の肌着

ユニクロで言うヒートテックです。正式には吸湿発熱繊維と言うみたいです。そういう素材の名前でしょうが、そういう繊維じゃなくても肌にピッタリとした物を着ると暖かくなります。

暖かくするコツは、体の周りに空気の層を作って、ナイロンなど風を通さない物でおおう事です。それを兼ね備えたのがダウンジャケットですね。

ヒートテックは体にぴったりくっついてるので、皮膚の上に薄い膜ができます。くっついてるのでその間を空気が通ることもないのが良いです。体にもう1枚皮が出来たようなものですね。

 

厚手の靴下、スリッパをはく

自分の部屋にいる時も足を暖かくします。

足を暖めると体温を維持しやすいとよく言いますが、これも事実です。冬の間など寒い時期は、家の中でも厚手のくつ下をはくか、2重にはくのがオススメです。

その時にくるぶしまでのくつ下だけじゃなく、足首がおおわれる物をはきましょう。

長いソックスをはいた上にくるぶしくつしたをはくのはOKです。これでも床に足を付けていると冷気が伝わってくるので、さらにスリッパをはけば完璧です。

 

服装を暖かくする

着るもの自体を暖かくしておくと寒い思いをしにくくなります。部屋を温かくするだけでは、廊下に出たり何か用事で外に出た時に短時間でも寒さを味わう事があります。

でも温かい服装はどこへ行っても自分の体に付いて来てくれます。部屋だけ暖かくて服装が寒い場合は油断してると寒い思いをしますが、暖かい服装をしていればその時も少しマシですからね。

 

ストレスをためない

ストレスをためないための方法です。ストレスはよくないとずーっと前から言われ続けてますが、今まで思われていた以上に良くない事が最近の研究でわかってきています。なんとなく悪そうだと思われてきたものが、いよいよ本格的に人体にとって悪であることが証明されつつあります。

ストレスを感じると、脳から副腎に指令が出て、副腎からコルチゾールに代表されるストレスホルモンが発せられます。それによって脈拍が早くなったり、交感神経が興奮します。緊急事態や危険な状態に対処するために必要なことなのでこういうシステムがあるそうです。

緊急事態が去れば、また元の状態に戻ります。しかし、現代の人間はいつもストレスにさらされる時間が長くなっていて、ひどい人になると起きている時間のほとんど、果ては寝ている時までストレスから解放されていない状態にあるそうです。

そうなると、先ほどのシステムが働きっぱなしになり、ストレスホルモンが出続けます。これが体に負担をかけ、病気の原因を作ったりするというメカニズムです。ストレスホルモンは、通常ならば人体に悪影響を与えない常在菌なども、人体に害を与える働きにさせてしまうそうです。簡単にいうと、人体を弱らせてしまうというイメージですね。

ストレスはこのように非常に怖い物なので、少しでも改善できるよう、早めに取り組んだ方が良さそうです。

 

自分なりのストレス解消法を探す

ストレス解消方法というものは人により様々です。世間一般に趣味と言われていてもそれが自分に合わない事も多々あります。

ストレス解消方法は、少し時間をかけて探っていく必要があります。

すでにストレス解消法を持っている人はいいんですよ。ゆっくり風呂につかるとか、親友とLINEで話すとか、小説を読むとか、川べりをウォーキングするとか。

でも、趣味やストレス解消法をこれといって持ってない人の方が多いと思います。買い物が趣味とか、飲みに行くのが気晴らしだっていうのもいいんですが、お金がかかるし時間を取って出かけないとできない事です。そうじゃなくて、欲しいのはいつでもできる事です。休みの日まで待たずとも、仕事中だとしても、少しだけでも心を癒せるもの、それがストレス解消のカギです。

 

コーピング

ちゃんとした趣味などである必要はなく、どんな小さな物でも良いから、あなたが「気分が良くなりそうなもの」を挙げていきましょう。可能性のあるものはどんな小さなことでも書き出していきます。

  • コーヒーを飲む
  • 欲しい物を思い浮かべる
  • 子供の写真を見る
  • 恋人の顔を思い浮かべる
  • 夢がかなった時のあなたの姿を想像する
  • 大切な人の喜ぶ顔を思い浮かべる
  • あこがれの野球選手の真剣な顔を思い浮かべる
  • お気に入りのペンを使うと気分がいい
  • キーボードをカタカタ打ってると高揚感がある

などなど、あなたが気分がよくなれば何でもありです。

今わかる物だけでなく、これからも「いま気分が良くなった」と感じたら、それをメモに加えていきます。

そうやって、いくつも気分が良くなるもの、心を癒してくれる物、方法をたくさんストックしておけば、いつでもその時できるストレス解消法の選択肢が多くなり、結果的にストレスをすぐ癒せる人になります。

たくさんあるほど、その時の状況に合った方法でストレスを解消しやすくなります。

この手法を、「コーピング」と言います。最近結構テレビでも紹介されているのでご存知かもしれませんね。宇宙飛行士の間でも使われているそうです。長い期間せまい空間の中だけで、危険な任務を行うという強いストレス環境ですから、ストレス解消方法は重要なんですね。

私のコーピング材料を少しご紹介すると、コーヒーをゆっくり飲む、すごく前向きな自分の姿を想像する、ひろい家の庭で友人家族を集めてバーベキューをしている絵を想像する(あこがれの夢の想像です)などです。

テレビでは、木に抱き着いてぬくもりを感じるのが非常に有効なストレス解消法という人も紹介されてました。すごくまじめそうな人なのに意外でしたよ。

 

マインドフルネス

これもコーピングとともに最近急激に広まりつつあるストレス解消法です。

大手の会社で導入されていたり、学校とか、監獄などでも導入されているんだそうです。

人は嫌な過去、未来に起きる可能性があることのことを考えたり。たとえばいつも上司にこっぴどく怒られていると、帰宅してからもその時の事を思い出して落ち込んだりします。そして、明日もまた怒られるんじゃないかと不安になったり。今その場で起きていない心配事に心が占拠されてしまいます。そして心は堂々巡りを始めてしまいます。

こういうのを、マインドワンダリングと言います。今じゃない事に意識が行ってしまい、今目の前にあることに集中できなくなってしまうのです。

この状態から助けてくれるのが、マインドフルネスです。

方法は、座って、目を閉じ、なるべく心を無にします。そして雑念が浮かんで来たら意識せずに流していきます。雑念が浮かんでくるのは仕方がないことで、大事なのはそれに捕らわれない事。自分の呼吸に意識を向けると、雑念に捕らわれにくくなります。

私も半年ほど折に触れて挑戦していますが、私はどうも上手くできていない気がします(笑)

マインドフルネスを始めても、気づくとすぐに何か考え事をしてます。まずいまずいと思って浮かんだ考えを振り払っても、またすぐ考え事して、この繰り返しです。5分と持ちません。練習してればうまくなるという事なんですが、忘れたりして継続してないんですよね。

以上、ストレス解消法として注目されているコーピングとマインドフルネスをご紹介しました。どちらも短時間で取り組める物なので、試してみてください。多少なりとも効果が実感できると思います。

 

生活習慣を改善する

誰しも生活習慣を変えるのは簡単ではありません。正直難しいですし、手を加えるのは結構抵抗があります。でもこれが長い目でみて、根本から健康にしてくれる方法です。

ここまでにご紹介した体を温める、ストレスを上手に解消するというのは、1つ1つは対症療法、言ってみれば一時しのぎです。でもそれも、日々繰り返してやるのが当たり前になってしまえば習慣です。1つ生活習慣を改善したと言えますね。

あなたの未来を健康的で幸せな物にするために、ぜひともあきらめずに取り組んで欲しいです。

体に良い食べ物を日常的に食べるようにするのは、習慣に取り入れやすい簡単な方法です。

 

きのこを頻繁に食べる

きのこはがんを抑制されると言われていますし、血管を拡張するナイアシンと、血液をサラサラにするβ-グルカンが含まれています。この2つが一番多いのが、舞茸です。なんでもいいからきのこを食べる事は良いですし、舞茸を選べば血流を良くする効果が高いという事です。

 

玉ねぎスライスを毎日食べる

玉ねぎスライスを日々食べるのは非常に良いです。玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分が血流を促進します。私の場合は玉ねぎスライスを食べ続けることで、中性脂肪と悪玉コレステロールの値が改善し、基準値内になりました。友人からそう言われて勧められ、試してみたら私も改善しました。たった2人のデータですし、厳密な環境でデータをとったわけでもないので信頼性はわかりませんが、可能性はあります。

玉ねぎスライスは食べて悪い事はないでしょうし、テレビでもよく紹介されています。

玉ねぎをスライスしたら、15分ほどそのまま置いておくと一番血液サラサラ成分が多くなるそうです。水にさらすのは良くありません。辛みやクセが抜けて食べやすくなりますが、体に良い成分が流れ落ちてしまいます。

 

早寝早起きに変える

早起きにすると朝慌てることがなくなり、朝のあわただしいストレスがかなり軽減します。朝は誰でもストレスがかかるもの。そして朝は血圧を上げる要因のオンパレードです。布団から起き上がる、寒い思いをする、トイレ、急いで支度をする、あせる、仕事のことを思い浮かべるなどなど。血圧上昇の原因は、1つ1つはさほど大きくありませんが、幾つか合わさると血圧を30~60上げてしまいます。もちろん一時的な話です。

ここから焦りや急いで動くことが減るだけでも、血圧が高くなり過ぎないのでだいぶ体への負担は減ります。多少早く動くのはやむを得ないですが、時間に余裕があれば「間に合わない~」って焦ったりすることはないので、血圧も上がりにくいし、ストレスも少ないです。

朝のストレスや血圧の上昇を軽減することが長生きの秘訣の1つであると私は思っています。血圧は生活習慣病に大きくかかわる、血管系の病気に悪影響が大きいです。

その他にも、朝時間に何か一つ仕事でも勉強でもこなすと他の人より一歩前に進んでるような、どこか優越感のような感覚を持て、それが朝だけじゃなくて一日中、ふと気づいた時に心に余裕を与えてくれるような、そんな感じです。全体的なストレスの軽減につながってる気がします。

朝は余裕を持って起きる習慣にすると、心にも余裕がうまれ人生の感じ方まで変わってきますよ。私はおすすめします。

 

喫煙をやめる

喫煙は思っているより体に悪いです。もちろんいいこともありません。ストレスを減らしてくれると言う方もいますが、何も体にすごく悪いことをストレス解消法にする必要はないでしょう。たとえストレスが軽減しても、タバコ自体が体に悪いです。

体に悪いのはもちろん知ってるけど、自分以外にも吸ってる人がたくさんいるんだから、吸っても大丈夫。体に悪い悪いとは言っても、吸ってるない人と人生そうそう変わらないだろう。多分自分は大丈夫だし。なんて思ってしまうんですよね。私も含めて、人間は言い訳の天才です。自分がしていることをいい方に受け取ろうとします。それが人間ですから。

大事なのは、このことを知識として持っておくこと。そうすればジレンマや矛盾に気づいた時や問題にあたった時、実は思い込みなのでは・・・と立ち止まって考える事が出来ます。健康を大切にしたいけど、タバコを吸いたいというのはジレンマのいい例です。

ニコチン中毒とか、長く続けたから辞められるわけないとかよく言いますが、多分そのほとんどが思い込みです。

私も喫煙者でしたが、2017年6月半ばに20年以上吸ったきっぱり辞めました。現在2017年12月半ばなので、半年経ちました。特別なことは何もしていません。ただ「タバコを吸わない人になった」だけです。今ではもう飲み会とかでもタバコの煙のある場所に行きたくないです。

長年吸っていたなら今さらやめても仕方ないと言う方もいますが、そんなことはないですよ。

10~50年、あなたが今までどれだけタバコを吸って来たとしても、そのままもう10年吸い続けるのと、今辞めるのが同じ状態なわけがありません。10年じゃなくて1年っだって違いはあるでしょう。タバコは吸えば吸うほど体(特に肺)にダメージを与えます。やめればその瞬間から喫煙してダメージを与えるという行為はないですよね。でも吸い続ければダメージを与え続けるんです。そして体は自然治癒能力がありますし、異物を体外へ排出しようとする機能もあります。だからあなたが今何歳だろうと、タバコをやめる事には意味がある筈です。

現在喫煙者の方で、できればタバコをやめたいと思っている方に、いいことを教えてあげます。

タバコを辞めるのは、じつは簡単です。辞めた日から、あなたはもうタバコを吸わない人なんです。禁煙という言葉がそもそも良くないんですよ。禁止するのではなく、辞めるのですから、「辞煙」の方が正しい表現でしょう。

禁止しているって禁止しなかったら吸うものみたいな。禁煙という言葉は、本来吸う物を禁止している期間みたいな言葉ですよね。タバコをやめたら、その瞬間から非喫煙者なんですよ。禁煙じゃなくて「辞煙」が正しいです。もう辞めるんですから。周りはそうと認めてくれなくても、自分の中では「今日から私はクリーンな非喫煙者だ」という自覚でいましょう。

もうタバコの事を考える必要はありません。あなたとタバコは無関係です。今までの事は忘れて、清潔で健康的な非喫煙者になりましょう。

 

睡眠不足にならない

睡眠は健康に与える影響が大きいのは、当サイトでは何度も申し上げている通りです。

睡眠中に出る成長ホルモンが足りなければ体が回復しないし、他にも必要なホルモンが足りなくなり糖尿病になりやすくなる、うつにもなりやすくなるなど、一般的に思われているよりも健康被害が大きいです。容易に睡眠不足にならないように気を配る必要があります。

 

炭水化物を減らす

ダイエットしている方に限らず、炭水化物は少な目にした方が良いでしょう。炭水化物は糖質だというのはだいぶ広まってきています。砂糖だろうと炭水化物だろうと、糖質が体に及ぼす危険性が高いと私は思っています。

なぜか。キーワードは「糖化」です。人間の体には色んな場所にコラーゲンが存在します。このコラーゲンは本来グミやソフトキャンディのように弾力がある物です。これが、糖化によって飴のように固く、茶色くなり、「ふがし」のように壊れやすくなるのです。コラーゲンは美容によいと言うことで有名ですが、血管や内臓の壁、筋肉、骨など至るところに存在します。これが本来の弾力がある状態なら良いのですが、糖化して弾力がなく壊れやすくなると体に様々な危険を及ぼします。

血管が固くなれば動脈硬化や動脈乖離を起こしやすくなるでしょうし、骨のコラーゲンが固くなれば骨折しやすくなります。このように、糖化はとても体に悪いのです。太りやすいとか糖尿病になるとかだけでなく、非常に多くの体への悪影響を持った甘い物、炭水化物はなるべく控える食生活に変えましょう。

 

サラダ油をやめてオリーブオイルにする

サラダ油は体に悪いと言われています。オリーブオイルはオレイン酸を多く含みます。オレイン酸は酸化しにくく血中の悪玉コレステロールを下げると言われてます。

悪玉コレステロールを下げてくれるのもとってもありがたい効果ですが、酸化しにくいというのも超重要です。酸化した油を長期間摂り続けると、血管壁に蓄積して血液の通り道をせまくすると言われています。

オリーブオイルは他の油に比べて温度に強く、臨界温度と言われる体に悪い物質に変化する温度が高いのも良い点です。210度くらいです。サラダ油は特定の1種類のことではなく、色々な油が該当し、混ぜられている物もあります。なので炒め物や揚げ物に油を使えば臨界温度を超えている可能性が高いですが、オレイン酸を多く含むオリーブオイルならその可能性が下がります。

揚げ物の温度にたえられる身近で手に入りやすいのはオリーブオイルだけです。

私は7年前くらいからサラダ油を全く買わず、オリーブオイルのみにしてます。たまにごま油は使いますが、炒め物はすべてオリーブです。揚げ物は家ではほぼしませんが、たまにやるときもオリーブオイルだけで行います。

 

 

座りっぱなしに注意

座りっぱなしは血液の流れが滞りやすくなるので注意が必要です。血流が悪くなると、血栓が出来やすくなります。血栓が出来ることはそうそうないですが、むくみから始まり体にとって悪いことが起きやすくなります。

30分~1時間に1回くらいは立って歩いてトイレに行くとか、屈伸など軽く体を動かすなどしておきましょう。

 

お酒はなるべく飲まない

お酒については思う所があるので少し詳しく述べます。

お酒は楽しいものですが、同時に体に害を与えるものです。消毒に使われたり、血流が増進するとなど、全く利点がないわけではないですが、有害さの方が大きいでしょう。内臓や器官の粘膜や壁を荒れさせ、胃腸の調子を悪くし、肝臓を悪くしながら血流が一時的によくなったってダメですよね。血流をよくするなら他の方法があります。結局飲まない方のが一番なんです。まずそれを知って欲しいです。

「ちょっと待ってよ、「お酒は百薬の長」と言って、色んな所が健康に良いと言っているよ」という意見があるかもしれません。これは不思議なことで、先ほどご説明したように害のある物が、健康によいという矛盾が起きてます。

なぜか。今まではそれがわからず、お酒は適度なら体に良いんだという説がまかり通っていました。全く飲まない人より、少し飲む人の方が長生だというデータがあったんです。

ですが、このデータには問題があることが判明しました。

データを示したいのですが、残念ながら現時点(2017年12月)では、信頼性の高い医療機関や厚生省などの見解がネット上には出てきません。間違ったままの理論を掲載している医療機関や医師の記述は多数出てきます。

 

問題は2つあります。

1つ目は、そもそも心疾患においてのみ言えることだったのを、全ての死亡率に関連があるかのように色んな所で示されてしまったということです。

お酒を飲む人は飲まない人に比べて心疾患で死亡する率が下がるというデータがありました。アルコールには血流を促進する効果があり、それが心疾患の死亡率を下げたのだろうという説です。心疾患の死亡率が下がったので、全ての疾患の死亡率も下がったという結果になったという事です。

アルコールには害がたくさんあるものの、お酒飲むことで心疾患での死亡率が下がったのを良しとするにしても、心疾患に関係のない人にとってはメリットがない。つまり有害でしかないという事です。

そして、2つ目。これが大きな問題です。問題どころか明らかな間違い。

このデータの「全くお酒を飲まない人」の中には、お酒を飲み過ぎて止められている人や、体を壊して飲めない体になってしまった人が含まれていたんです。つまり、以前まで大量に飲んでいたが今は飲んでないという人が、まったく飲めない人の中に含まれていた。「お酒を全く飲まない人」の死亡率が上がるのも当然です。だから少量飲んでる人より、まったく飲まない人の死亡率が高いグラフが出来上がったということです。2017年12月に放送されたテレビ番組で医者が言ってました。現在このことを知っている医師は他にもおられることでしょう。

そういう人を取り除いたグラフは、飲まない人が一番死亡率が低い、まっすぐの正比例のグラフになったんです。とんでもない話ですね。とんでもない話なんですが、残念ながら医療業界は時折こういう事があります。一番ミスが起きてはいけない医療業界なのに、痛い話です。もうちょっと真剣にデータを取ったり確認して欲しいものです。

お酒を飲むことは否定しませんし、私だって飲む事はあります。肝心なのは、本来は体に良くない物だという事を知り、頻度を減らし、飲みすぎたりはしない事が大切です。

休肝日を作るなんていうのは、既に悪い中での何か対策をという話で、休肝日を作れば健康上問題がないのではありません。週に複数日飲むのと、全く飲まないことの差は大きいのです。

 

体調管理のまとめ

非常に長くなってしまいましたが、体調管理の方法とその理由についても結構詳しく述べました。

1つの事に関して2人の医師が全く反対の見解を述べていることもあり、情報の選別が非常に重要です。また、健康法には一長一短がある物もあり、人によっても健康状態が様々ですから、何を優先するかが異なります。

健康作りや体調管理は、最終的には自分にとって最良の方法を取る事が理想ですから、日々目を光らせ、何を信じるか、もっと踏み込んで何が正しそうかを見抜く目を養っていく。そういう必要があると私は思っています。