さあ、みんなでクリスマスをやめてお金・時間・ストレスを節約しよう

クリスマスは有害なイベント?!精神面と経済面での負担が大き過ぎる

クリスマスが近くなってきましたが、皆さん準備は進んでますか?

お店を予約したり、プレゼントを予約したり。早い人はもう注文済みだったり、買って隠しておいたりしてるかもしれませんね。

そんなクリスマスですが、お店を探したりプレゼントに悩んだりする精神的コストとお金がかかり過ぎると思いませんか?

今回はそんなお話です。

 

クリスマスの意味って

もともとは、キリスト教の行事で、日本のように恋人のためにあるイベントでは全くないんです。宗教的な意味合いが強い行事です。

キリストの誕生日と言われたりしますが、どうもそれも違うみたい。

キリスト教が世に登場する前からあったのだそう。西洋のその土地ならではの習慣が、のちのキリスト教と混ざり合うことによって、いつの間にかキリスト教の行事として取り込まれていったみたいです。少なくとも、新約聖書の福音書にはイエス・キリストが生まれた日の記載がないそうです。

日本のように、恋人たちのためにある様な雰囲気は海外では珍しいみたいです。どちらかというと家族と過ごす日のようです。クリスマスには素敵なお店を予約して高いディナーを食べて、豪華なプレゼントを渡すというのは、元々は日本にあるお店や販売者側が仕掛けたイベント文化ということなんです。それをどうとらえるかは個人の自由です。良いか悪いかという話はここでは論じません。

 

クリスマスが健康に悪影響?!

なんと、クリスマスソングが健康に悪影響を与えるというデータがあるんですよ。

林先生の初耳学で放送されてました(元となるソースはHUFFPOST)。

海外のネットショッピング大手のebayが買い物客100人を対象にバイオメトリクス(生体認証)を利用して調査を行ったというもの。心拍数など健康にかかわるデータを調べたのだそう。

バイオメトリクス(生体認証):簡単にいえば、指紋認証とか血流を計るとか、瞳の虹彩で本人かどうか区別したりなど、人間の体の一部を測定してデータを得たり認証を行う手法。

心臓にマラソンと同じレベルのストレスを与えるという結果も出たのだとか。

調査対象の方の88%の人の心拍数が、1分間に100回を超えていたのだそう。

これは、平常時なら非常に速い数値です。普通、運動しいてない平常時であれば、正常値は1分間に60~80回位です。お医者さんが言ってましたが、中には脈が早い人もいて、安静にしていても計測した時と場合により90以上の事もあるんだそうです。

私はよく医者通いする方だし、不整脈で心臓の手術をしたことがあるのでわかるのですが、平常時で1分間に100回は明らかに速い数値です。

運動をした時は別です。早歩きや軽いジョギングだけでも100回は簡単に超えます。スポーツジムでランニングマシンとかえ運動すれば、もっと120とか140くらい行きますし。

この数値は、以下の症状を引き起こす数値だということ。

  • 息切れ
  • 胸の痛み
  • 頭痛

息切れ、胸の痛み、頭痛を引き起こすレベル?!

驚きですよね。11月後半から色んな所で流れるクリスマス調のBGM。それがこんな症状を引き起こす可能性があるレベルにさせてしまうというのですから。

 

実は私も、流れていることに気付いた瞬間、ザワッと胸にイヤ~な雰囲気の感情が沸き起こる事に気付いてました。

「クリスマス」という言葉を聞くと、私はすぐに以下のことを想像してしまいます。

  • お金がかかるということと
  • 混雑している所での買い物
  • 忙しい中で取りにくい予約を取る労力

そこから連動して以下の感情が沸き起こります。

  • またお金がかかるという経済的負担や、イベントやプレゼント探しなどの労力の心配
  • 誰かに悲しい・寂しい思いをさせてはいけないという心配

こういう流れでイヤな気持ちになるのだと、自分なりに分析してます。この気持ちを分かってくれる方は少なくない気がするんですよね(汗)。

クリスマスって年を重ねるほど、自分のためじゃなくて誰かの他の人のためのイベントとしてのウェイトが大きくなりますよね。特に男性は。美味しい物を食べたり、プレゼントを買ったり、お子さんや恋人など、身近な誰かを喜ばせることが主になる気がします。

自分がクリスマスを楽しむより、身近な誰かを楽しませるべき立場にあると認識している事から、その誰かに「寂しい思いをさせたくない」という気持ちから不安や責任感のような物が沸き起こる。

恋人がいる若い人は、「イブに休みを取って祝わないと、大事にしてないと思われる」というのが頭に浮かんでしまう。もう、この時点で大きなストレスになっていますよね(汗)。

 

クリスマスにイベントを行うメリットとデメリット

クリスマス・クリスマスイブにイベントごとを行うことには大きなデメリットがあると思っています。だからこそわざわざ記事にしている訳です。つまりそこには節約の余地があります。

でもデメリットばかりではなくメリットもあるんですよね。だからどう過ごすかはあなた次第。

ここでは、メリット・デメリットをまとめておきます。

クリスマスのデメリット

先にデメリットの方から。

本来のクリスマスの日である12/24・12/25にクリスマスを行う事には以下のデメリットがあると私は考えます。

  • どこものお店も施設も混んでいる
  • 通常時より料金が高い
  • クリスマス様の低コスパ商品がちまたにあふれる
  • 混んでいるから同じ事をするにも時間がかかる
  • 経済的に苦しい場合、大切な人に悲しい思いをさせる

ひとことで言うと、お金・時間・労力のすべてが高くつく、つまりコスパが悪すぎるということです。

クリスマスに限らずイベント時期は、だまっていても売り上げが増加します。物が簡単に売れてしまうのです。クリスマスを皮切りに始まる年末商戦は企業側にとっては稼ぎ時。だからこのタイミングで売り上げや利益を最大化させようと考えるのは当然の事です。

しかし、日本が全国的にクリスマスムードになっている状態。経済的な事情などで、満足のいくクリスマスを過ごせないご家庭や方々も必ずおられます。つまり、日本全体がお金がかかるイベントムードになっている時は、誰かが寂しい思いをしているという側面もあるわけです。

 

メリット

12/24・12/25にクリスマスのイベントを行うという事にはメリットもちゃんとあります。

  • クリスマスならではの企画・商品がある
  • 身近な人に寂しい・悲しい思いをさせない
  • 楽しみが出来る

ということです。

私はクリスマスを世の中に合わせて行うことには反対派ですが、実は通常通りに行うことのメリットも大きいんですよね。

具体的に言えば、通常通りにクリスマスを行わなかった時に、家族や恋人などに味わわせてしまう寂しさや悲しさが大きいんですよね。

  • 「なんでうちはクリスマスがないんだろう」
  • 「周りのみんなはワクワクしてるのに、私にはクリスマスというイベントがないんだな。寂しいな・・・」

という思いをさせてしまいますよね(汗)。

普通通りに行えばそういう思いをさせないで済むという事。まあそれも、世間がクリスマスムードになってしまう事が原因なんですけどね(汗)。だから、始めからなければ本当は良かったんです。大切な人を好きな時にプレゼントを渡したり感謝の気持ちを伝えられるし、ご家庭の事情のために寂しい思いをさせなくて済むんです。

それから、クリスマスだから当然クリスマスっぽいイベントや限定メニューとか、商品が登場します。これが良い点・悪い点の両方を合わせ持つんですけどね。料金が以上に高いです。お店に取っては稼ぎ時。たくさん売れるという事もありますが、たくさん売れる時に少しでも利益率が高い商品を売り出せば、一気に利益が上がるのですから、売る側がそれを考えるのは自然な流れです。

また、クリスマスというイベントがある事自体、それを楽しみにしてワクワク出来ます。これだって良い事ですよね。

だから、通常通りにクリスマスを行うことはデメリットばかりではありません。とらえ方は様々あっても良いと思います。

このように、クリスマスを今まで通りの過ごし方をする事には、デメリットとメリットが存在します。

 

クリスマスの過ごし方の新提案

クリスマスの今まで通りの過ごし方はそれはそれ。良いも悪いもありませんが、私は今までとは違う過ごし方を提案したいと思います。

私が提案するのは、経済性、時間的コスト、精神面からクリスマスをとらえた場合のお話です。お金・時間・ストレスの面に着目してクリスマスを見る場合のお話です。

そんな提案をするのも、クリスマスに大きなコストがかかっているからです。という事で、まずはそのコストを確認しましょう。

クリスマスが持つコスト

クリスマスが持つコストを挙げます。

金銭的コストから。

  • プレゼント代
  • 外食代
  • ケーキ代

カップル同士で過ごすのだと外食する人も多いでしょうが、そうじゃない方もいるでしょうし、ご家族ではほとんどがおうちで過ごすと思います。なので外食費は必ずではないですが、おうちで過ごすとケーキはほぼ必ず用意する必要が出てくるでしょう。

そして、時間・労力的なコストです。

  • プレゼントを選ぶ・考える時間と労力
  • プレゼントを買いに行く時間と労力
  • 外食するお店を探す・予約する時間と労力
  • 混んでいるお店に出掛ける時間と労力

などなど、お金も時間も労力も多々かかっています。

若い世代を中心としてプレゼント代は高くなりがちです。若い人ほど「見栄」の部分にお金がかかります。かけたくないと思っていても、とかく若い男性にとっては見栄を張らない訳にもいかない側面もありますよね。

プレゼントも買わないとならないのに、過ごすための費用も必要。ただでさえ年末は忙しいしお金がかかるのに、クリスマスだけでお金も労力もかかる一大イベントです。

楽しいイベントでありながら、このようにコストが非常に高いという事もわかります。

 

クリスマスをどう過ごすのか

私がしたかったのは、世間から与えられた文化を受け入れるばかりでなく、もっと好きな過ごし方をしましょうよ、という提案です。

プレゼントにケーキ、外食という物から、旅行をしたりお金をかけずに何かをする、という事だけではありません。

私が有効だと考えているのは、時期をズラすことです。

これが唯一にして最大の解決策です。これ1つで全ての問題が解決します。

国民全員が同じ日に集中するから混雑し、商品の価格が上がってしまうわけで。それさえ避ければ、皆が混雑の悩みから解消され、商品とサービスの値段も適正価格で買うことが出来るようになるのです。

クリスマスにかぎらず、国民的なイベント全てに共通する弊害です。

 

クリスマスが無ければ悲しみが1つ減る

お金がかかるイベントによって全国的にお祭りムードになっている時、その陰には経済的な事情などで寂しい思いをしている方々も一定数おられるという事実があります。

少々厳しい言い方ですが、弱者に優しくない行事と言うことも出来ます。何でも全国的なイベントにしようという動きが多い昨今の日本ですが、必ずしも良いことではないですよね。今の不況の中、企業はとにかく買ってもらおうと、楽しげなイベントというラッピングをした販売戦略を仕掛けて来る。それに乗るばかりじゃなく、もっと皆が幸せに暮らす選択肢もあると思うのです。

 

まとめ

現在のクリスマス文化が決して悪いとは言いません。

ただ、どう過ごすかはその人の自由。クリスマスが持つ、どこか精神的に強制するようなムードがもっと減って、「そういう過ごし方をする人もいるんだなあ」程度の雰囲気になり、もっと皆が自由に過ごしやすい世の中になればいいなと思います。