時間が一日3時間節約できる数カ条

時間の無駄、無理を削り極限まで効率化しよう

木の机の上にキーボード、時計、スマホ、クリップが乱雑に置かれている

一日の中にはよっぽどの時短スペシャリストじゃない限り、必ずある程度節約の余地が必ずあります。同じ事をするにも短時間で終わるやり方、なぜか早く終わる裏ワザが多々あります。

それから、実はこれはやらなくても良い事に時間を費やしている場面が多くあります。それは何なのか、どうして要らないのか。どうやったら良いのかもご説明して行きますね。

目次を開いてご自分に合いそうな物、やってみたいと思う物を選んで読んで頂ければと思います。

この記事を読めば最大で2、3時間くらい1日の時間が節約できます。効果の大きいもの、より多くの方が当てはまるであろう物を優先順位を高、それ以外を優先順位低として2つに分けてご紹介します。

では、時間の節約が出来る日常の場面とその方法を一気に見て行きましょう!

 

時間の節約方法(優先順位高い)

優先順位の高いものから。時間のない方はここだけでも読んで頂けたらと思います。

Todoリストを作る

壁にピンどめされた白いメモ用紙2枚

頭の中だけで計画を立てるのは非常にぬけが出やすい。頭だけで仕事をしようとせず、紙やスマホのメモにリストを作ると思わぬ効果が得られます。

何となく手当たり次第やっていても同じ、と思う方もいますが、やる事をリスト化し可視化する事で、私の感覚で言えば脳が目的達成モードになります。

えーと、次はなんだっけ、みたいな時間も思いのほか時間を使うんですよ。時間を使うというか、それにより集中が途切れた結果、作業効率が下がって時間換算したらロスるという事。

やる事はリスト化してハッキリさせておき、5分の休憩などはしっかり取りつつも仕事への切り替えは瞬時に行う。毎日山積みの仕事を短時間で終わらせるために大事な事です。

それに、ミスもなくなるし、一瞬見るだけでわかるから頭が混乱しません。

リスト化は時短に欠かせないテクニックです。しかも紙に書き出すだけなので今日からでも出来ます。

日本は労働時間が長い事で世界的に有名です。働き過ぎの国民だと。

それで成果もその分多いなら良いですが、実はそうでないのです。つまり、世界のビジネスパーソンに比べて効率が悪いという、格好悪い結果になっているのです。

雑誌のプレジデントでも、世界の出来るビジネスマンは、仕事の始まりに今日やる事のリストを作る人が日本のビジネスマンに比べ多いそうです。

Todoリストを作る事が必要なワザであることの証明ですね。

終わったものは消しゴムで消すより、線を引くか印をつけ、あとで見て達成感を味わえるようにするのが良いです。

小さな達成感はストレス軽減とやる気の継続において重要な要素です。

脳に快感を与えながら仕事や家事を進めるのが、疲れにくく、やる気を減退させないコツです。

 

仕事は前半が勝負

難しい仕事や集中力が必要な知識ワークなどは午前中など前半に持ってきましょう。

人間が集中できるのは訓練した人でも3、4時間だとメンタリストのDaigoさんが言ってました。

それも夕方とか後半じゃなくて、一日の中で一番パワーが余っている午前中が最適です。

1日の仕事や活動時間を8時間とするならば、前半に1日にやることの大半を終えるべく頑張る。自分で決めた区切りまでに大半が終わると、その後がすごく楽に感じるというメリットもあります。

1日の疲れも軽減するし、頭がすっきりしてその後の計画も立てやすし、上手くいけば空き時間も出来る。

優越感ですよ。というか心の余裕ですね。追い詰められた気持ちで一日の後半から最後を働くより、前半にいいとこまで行ったという心の余裕の中で働けば精神衛生上もいいし、低ストレスで後半の仕事もはかどるかもしれません。

私は結構そう感じてます。逆になにか邪魔が入ったり、上手く気分が乗らずトイレに何度も行ったり、やたら飲み物行ったり、予定が狂ったりなんて日は、今日はしんどいぞ~と思いながら一日働き、しかも成果もいまいちとかダメダメ。

なんて日だ!とおもいながら帰路につきます。明日から仕切り直しだな。みたいな。一日捨てたようなもんです。そんな日は気分は最悪ですよ。

疲れた体で残業してもパフォーマンスは低い。

それなら午前からラストスパートのように仕事をして、あとで余裕を作る方が絶対に自分にプラスになる。と思っています。

明日は時間が足りないな~と事前にわかる時は、残業するより朝1時間くらい早出する方が私はおすすめですね。

 

嫌なことを前半に持ってくる

さっきの話と共通する部分がありますが、やらなきゃいけない事は先にやることで不快な時間を最小限にします。

早く終わってしまえば、あれをやらないとな、やりたくないな、と感じている時間を少なく出来ます。その分だけストレス軽減です。

こういう時間はストレスを増やすし、集中力が低下してパフォーマンスを下げる。良いことが一個もないです。

でも朝一から難しい仕事、嫌な仕事をやる気が起きない時もありますよね。

そんな時は、簡単なタスクを数個やっつけてウォーミングアップ。

エンジンがかかって今なら行けると思ったタイミングで「アムロ、行きます!」と始めるのも良いです。ただし、先延ばし過ぎるのはNG。基本、すぐ始められる自分を基準にしましょう。

 

メールチェックは1日数回時間を決めて

朝一にメールチェックすると一日のパフォーマンスが下がるという研究結果があるそうです。

そもそも自分で今日はこれから始めようと計画を立ててるとこに、他者からのメールの内容にきもちをふりまわされたくないです。

なるべく朝一はメールをチェックしないようにしましょう。

毎朝他社の方からのメールをチェックしてそれに合わせないといけないなど、避けられないのは仕方ないです。

が、自分で決められるなら持って来ない方がおすすめです。

私の経験上は、お昼休憩前と夕方など、一日2、3回などだけにするのが良いと思います。

朝一メールチェックは、他者の都合に影響を受けて自分のパフォーマンスが低下しがちですから、要注意ですよ。

 

知らない番号からの電話に出ない

電話は時間を奪う大きな要因の一つです。

見覚えのない番号は勧誘などまずほとんどがたいした用事じゃない。

本当に大事な電話は留守電も入れることが多いですから、確認して折り返すことも可能。

勧誘の電話でもすぐ切ることが出来てストレスもたまらない人ならすぐ出るのも良いと思いますが。

勧誘とか押し売りの電話みたいのなら、会話の途中で「結構ですので。もう電話しないでください」など言ったって全然良いです。会話の途中で突然切るのだってありです。

こちらが要らない物を売りたいなど、相手の勝手な都合の電話にきちんと付き合う必要はありません。ガチャ切りでもなんでもして、本当に無駄とわかっている時間は最小限にしましょう。

 

電話は最短時間で終える

電話は話やすいし口でしゃべるのは文字で打つより簡単なので、つい多くしゃべってしまいがち。

今はメールもLINEも文字による便利な会話ツールがあるので、電話は最低限で済ませましょう。

電話での会話は、こっちから掛けた時も、相手から掛かってきた時も、できる限り早く本題に入り、それが唐突に見えたり失礼そうだったり難しい場合は、前回最後に会った時のお礼などを一言述べた上で本題に入る、くらいを目指しましょう。

余談ですが、こちらからかける場合、まず相手が出たら今話しても大丈夫か都合を確認してから会話に入ると印象が良いです。

 

知らない訪問者には出ない

インターフォンを押す人差し指

家に突然訪ねてくるのはたいがいこちらには必要ない用事。アパートなどの場合はそもそも玄関のドアを開けなくて良いです。居留守でOK。

出る場合もインターフォンがあるならまずそれで対応。不要な用事ならそのままお断り。

っ玄関のドアを開ける場合もチェーンロックはかけたままちょい開けでお話でOK。失礼とかよりセキュリティが大事。

要らない用事の場合は短時間で済む可能性がたかくなります。

 

人に任せる

仕事中だけの事ではなく、家事とか仲間内でのやり取りとか、遊びの計画、結婚式の二次会の幹事になったとか、あらゆる場面で言える事です。

自分にしかできないと思っていたが、よく考えると人に任せられることは結構ああります。何となく自分がやらないと、自分がやってあげないとならない、なんでも自分でやりたい、なんて人は要注意です。

自分でやってる内は限界値がひくいし、まわりが成長しません。それが仕事なら大きな成果が得られる日は遠いでしょう。

人を信頼して任せてみて、ミスや足りない部分はあとから修正、というやり方も採用してみる勇気。それが大事。

人に任せられる事で、それを頼めそうな人がいるなら、思い切って試してみる。

ただし、1つだけポイントがあります。それは説明の仕方。

人にお願いする時に、明確な指示をすることです。これ超重要。それも出来るだけ具体的に、段階を踏んで、小中学生でも理解できるような説明をする出す事です。

指示される側が疑問に感じそうな点を推測して先回り補足。

そして最後におさらいで簡単に再説明。

あなたと相手の立場、相手の性格によっては、理解しきれない部分があっても質問しないで推測で終わらせる人もいます。

それで誤解が生じてあとで困るなんてことがないように。

指示された相手も失敗したらどうしようと不安になり、ストレスを感じてしまいます。

  • 具体的で明確な指示出し
  • 疑問点は予測して詳しく補足
  • おさらいで再説明

 

目的地の道順や所要時間が最短になるように事前に計画

簡易的な地図のイラスト

休日の買い物でも、仕事での外出でも、複数の目的地に向かうときは、あらかじめ道順やスケジュールを考えて最短ルート、順番を調べてから出かけましょう。

その作業が面倒でついとりあえず出てしまえ、となりがちですが。実際やるのは1分ほどで出来るのでぜひおすすめです。

繰り返すうちにだんだん簡単になり、一瞬空で考えるだけでパッと閃い道筋が決められるようになります。ルート決めの精度も上がってきます。

 

隙間時間がやる事を持ち歩く

暇が出来たら読む物、いつでもとりかかれる仕事などを1、2個持ち歩き、すきま時間が出来たら行う。ただぼーっと待つ時間にしないという事。

待ち時間が出来たらすかさず休憩!としたいところだけど、これをやるかどうかで一日の持ち時間が明らかに変わります。出来るならやった方が良いです。

ただ、これをやるのは少々精神エネルギーを使います。

ちょっとした隙間時間て休んだりスマホみたり、スマホゲームしたりしたいじゃないですか。

それを仕事とか何かしらの作業にあてるなんて、そこまでしないといけないのかってね。

でもね、これをする事で人より10%早く前に進むか、自分の時間が1時間増えるくらいの違いが出るんですよね。

一日の最後に「今日は思っているより予定がすすんだな」と充実感にひたれます。

多少の慣れが必要なのですが、数回繰り返してれば慣れてあまりストレスなく出来るようになります。

読むもの、やる事を持ってないと出来ないので、常にカバンに入れておくとか、スマホに入れておくとかは忘れないようにする事が大事です。

 

多少はお金で時間を買うことも考える

何でも可能な限り無料で済まそうとするより、少しのお金なら便利な物を利用することも選択肢に入れるのもありです。

その方が結果的に人生の改善が早くなると思います。

何でもかんでも無料にこだわると、金銭的には微々たるものなのに、長い時間をかけてしまったり、変なクセやこだわりがついちゃったりします。

重要なのは、まずは安い物だけ利用するように。コストパフォーマンスをよく見極めましょう。

 

たとえば、お昼にお弁当持ってくのをやめて会社のケータリング弁当を買えば、以下の時間が節約できて一石三鳥。

  • 買い物の時間
  • お弁当を作る時間
  • 洗い物の時間

お弁当を作らないなら外食やコンビニで買うなどが多いですが、ケータリングはそれらより安いので節約にもなります。

お弁当の食材費も差し引かれるので、意外と安く済みますよ。

 

支払いは自動引き落とし

払い込み用紙を持ってコンビニや銀行で払うなどは時間の無駄でしかないので支払いを自動化する。そもそも必要ない物はないか見極めて解約しましょう。

 

記憶力を上げるか、メモしてすぐ見れる所におく

カラフルな付箋が8枚紐に吊られている

記憶力を上げるってそれが出来れば苦労はないけど、「記憶力が上げるには〇〇をしよう」「〇〇を食べて~すると脳が活性化」みたいな記事を読んだら私はとりあえず試してます(笑)

よく使う情報とか、数日後に必要になる事などは付箋にメモしてパソコンや机に貼っておきます。これ、かなり重要です。とても有効なんですよ。習慣化すると良いですよ。何度も調べ直す手間が省けるし、そのうち覚えます。

何でも頭でわかったつもりはいつの間にか忘れます。必要な時に「あれなんだったっけ~」と出てきません。

そのメモは用事が終わったら捨てればOK。

覚えたいこともよく目に付く場所に貼っておくと、何度も見るので苦労なくいつの間にか覚えます。

またはスマホのすぐ確認出来る場所にメモするなどでも良いでしょう。ただ、見たいと思った時に少し操作が必要なのが難点です。外出先などではとりあえずスマホ内に記録して、あとで付箋に書き直してどこかに貼るのが良いでしょう。

人は思い出したり調べたり、再確認する事などに結構時間を使っています。記憶力が上がれば理想だけど、簡単なことではないですよね。

私が知っている記憶のテクニックを1つお教えします。以前ネットで見かけて良い方法だと思ってから使ってます。

それは、何か覚えたい事が出たとき、一定時間頭の中に置いておく事。ただ読み進めたりただ聞いて終わりじゃなく、ちゃんと頭の中に数秒間思い浮かべてみる。ちゃんと脳で意識するという事。

すると脳に残りやすくなります。ただ読んだり聞いたりって、その瞬間だけ認識してるけど、記憶には全然残らないんですよね。ちゃんと認識していないというか。

それをあえて「頭の中に一旦置いておく」という事をする事で、脳に残りやすくする。そして数時間後にもう一度同じことをすると更に記憶に定着するそうです。これを3~5回くらい繰り返すと、完全な記憶として覚えるという物です。

学生時代に歴史や地理などの記憶科目の試験勉強でやった事などはまさにこれかなと。私は暗記が苦手で、先生に言われた学習法をやってました。

声に出したり、ノートに書いたりする事で強制的に脳に認識させ、それを何度か繰り返すという物。これで一応ある程度覚えられてました。

 

メモの一元管理

スケジュールを忘れないためや、覚えておきたい事を書き留めておくメモ。

種類ごとに分けて色んな所にメモを保存するとわけがわからなくなり、優先順位も決めにくいです。

メモは理想は1つの手帳・パソコンやスマホのノートなど一か所だけにするのが管理の面でベストです。

いくつかの種類に分ける場合も、保存場所は1つにする。そうしないといずれ1つしか見なくなったり、何をどこに書いたかわからず、メモした意味すらなくなtってしまいます。

 

睡眠は充分にとる

ベッドに白い布団と枕2個が置かれ、横には木のサイドテーブルがある

最低でも6時間以上は必要と私は考えます。出来れば7時間くらい欲しいところ。

一日くらいは睡眠時間が短くてもある程度のパフォーマンスを維持できるかもしれませんが、日常的に継続するのはまず無理。

出来ているように感じてるだけで落ちていると思います。

 

また、健康維持の面でも超重要。

最近は睡眠に関する研究がかなり進んでいます。

以前はよく、必要な睡眠時間は人により差があり、私は短い睡眠でも足りているんだと言う人は結構いました。が、それは間違いの可能性がたかい。

長い目でみて、体に影響が出る事が多いようです。糖尿病になりやすくなったり、脳にも影響が大きくうつ病になりやすくなったり・・・etc

精神、身体の健康は全てのパフォーマンス、質に影響しますからね。

充分に寝ると決めておけば、それに合わせて限られた時間で仕事を終える工夫をするしかないというもの。どうせ睡眠削ればいいみたいな考え方だと時間に対するストイックさも落ちてしまいそうです。

簡単に睡眠を削らない。時間を作る努力は全部したけどどうしても締め切りに間に合わない、という時以外は削らない様に私はしてます。

 

寝付きを良くしたり、睡眠の質を上げるのも重要です。

寝る前に体が興奮するようなこと(ハラハラする映画を見る、ムカついた事を思い出す、誰かと電話で話すなど)や、体温が上がるようなこと(運動など)は避けます。

健康の面からも睡眠は色んな事に大きな影響を与えます。

糖尿病、認知症のリスクがあがる、血栓が出来やすくなるなど、あらゆることに悪影響です。

時間が欲しくても睡眠削るのは最後。というか基本的には睡眠は削ってはいけないくらいに思っておく方が人生で後悔が少なそうに思うのですが、どうでしょう。

 

優先順位が低いもの

ここまでに紹介したものよりは優先順位が低いと考えている物をご紹介します。

実行するためのコストが大きかったり難しい物や、よく聞くけど私は半信半疑の物なども一応挙げています。

 

通勤時間を最適化

渋滞を避ける、自転車を使う等を検討するなどで、通勤時間の短縮を図ります。

また、引っ越すことが可能な環境の方なら、通勤時間と電車賃の削減のために、思い切って検討してみるのもありでしょう。

 

会議・会合は立ったまま

座って話すとだらだらと会話が長くなりがち。休憩時間のようになっている人もいるかもしれません。

会議は必要な事をさっさと話して終わらせたい。要点をまとめ、かつ会話に集中するために立ったまま行うのも良いでしょう。

今をときめく大手IT企業などは結構このスタイルを取っているようですね。

 

先を読む習慣を

簡単な事ではないですが、これが出来るようになればゴールに向かって真っ直ぐ進めるようになります。

未来を予測しているので、「さて、次はなんだっけ」みたいな時間がなくなり、切り替えが早くなります。その分時間のロスが生じません。

これが出来るようになるためには、いつも自分は何が目的なのかを考えて行動を決めるという事を繰り返していると良いと思います。

この先1、2年で達成したい目標、更に数年先の自分の人生の目的地が何なのかをはっきりさせておくと予測が立てやすいです。

 

まとめ

時間を節約する方法で日常の中ですぐ試せる物を結構挙げました。

難しい物やスケジュールの都合上やりづらい物以外は、私自身この中の多くを行っています。

これらをやる前と後では自分で使える時間がかなり変わった実感があります。

すべてを一度に始めるのは大変だと思うので、1つか2つずつ始めて、身について来たらまたご覧頂き次に試すものを選んで試す、というのが良いと思います。