料理の時短を最大限に高める7つの収納テクニック

毎日のご飯にお弁当作りなど、料理は家事の一番大きなウェイトを占める大変な仕事です。

時短できる余地がたくさんあるのも料理です。

もし今何も時短対策をしてないならば、出来る限りたくさんの工夫をこらしてキッチンを使いやすくすれば料理にかかる時間が半減するかもしれません。

今回は、キッチンや冷蔵庫の整理や収納方法の側面にスポットを当てて時短方法をご紹介していきます。

 

7つの時短収納ワザ

では時短になる7つの収納テクニックをご紹介していきます。

定位置化

各食材、食品などの住所を決めます。全ての物に置き場所を定め、使ったら毎回その場所に戻すようにします。

実はこの定位置化は、時短と節約においてとても重要なことなんです。冷蔵庫に限らずお部屋でも言える事です。覚えておきましょう。

定位置化には以下のメリットがあります。

  • 無意識に体が反応するので頭を使わない
  • 探さなくてもすぐ取り出せる
  • なくなった物に気付ける
  • 残量がわかる

残量がわかるのも大きなメリットです。

いつもそれがある位置が決まっているので、そこを見たら残量が確認できます。もしそこに何もなかったらそれを切らしているという事。すぐ買わなければいけないという事がわかるのです。

これにより適切な在庫管理が出来るようになります。

在庫管理なんてかっこいい言葉を使いましたが、トイレットペーパーやティッシュ、バンドエイドや頭痛薬など、切らしたら困る物って色々あります。

「しまった、切らしてたか~。明日まで我慢するしかないな」という事って生活してるとありますよね。

定位置管理していればそういう事がなくなるんです。

残量がどの位あるか一瞬で把握できる様になれば買い忘れが出にくいし、その逆の買い過ぎも防止出来ます。また逆に足りなくて買いに行ったり、パパに仕事帰りに頼む事もなくなります。

 

買い物から帰ったらなるべく早く定位置に片づけましょう。

「とりあえずどこかに置く」をすると、いつの間にか定位置が崩れます。定位置化が習慣になるまではちょっとクドい位が丁度良いです。

「別にそれで困らないし、しばらくはいっか」と思ってるとそこが置き場になっちゃうので気を付けましょう。

一度定位置化をしてみると、良さが本当身に沁みます。キッチンでやる事なす事全てが楽でストレスフリー。料理の時間も必ず時短されます。

今までの状態が慣れていて気持ち的に楽に感じるかもしれません。でも、定位置化された状態とは比べ物になりません。定位置化した状態に慣れてしまえば、以前の2、3倍は気分が楽になりますよ。

 

長方形容器で先出先入れ

冷蔵庫のチルドルームにラップで包んだご飯がプラ容器の中に立てて幾つか置かれている

納豆、豆腐など、よく食べる定番食品は、長方形のプラケースに入れて古い物から手前に並べます。

こうする事で賞味期限切れを防ぎ、冷蔵庫の中で倒れて散乱したりを防げます。

手を伸ばして取るのが面倒なときも、容器の手前側をつかんで引っ張り出せるので楽です。

また、容器に入れる事で壁が出来るので立てて置く事が出来ます。

この収納方法はぜひともやってみて欲しいです。

 

プラケース使うこと全般に言えるのですが、冷蔵庫内の床や壁が直接汚れることが少ないので掃除も楽になります。

汚れて来たなと思えば容器を取り出して洗えば良いので簡単。

これが冷蔵庫が直接汚れると、

  • 中の食材をどかしたり
  • 冷蔵庫の板をはずし
  • 大きいから流しからはみ出しながら洗って
  • 拭いて乾かして
  • やっと冷蔵庫にしまえる

という、かなり面倒な作業になります。

冷蔵庫の中の板を外す時は扉を開けっ放しにする時間が長くなります。食材の傷みを早くしがちです。

プラケースはすべて100均で買えるので、多用していくことをオススメします。無印などで高いのを買う必要はないですよ。ほぼ同じですから。

 

容器選びが重要

フタが白黒色違いの調味料容器

保存する容器次第で利便性が大きく変わります。

  • 中身が見える物
  • 形や大きさが同じ容器を何パターンかで揃える
  • 丸より四角い容器
  • 色分けしてわかりやすく

これらを満たした容器を使いましょう。

透明だと何がどの位入っているのか見えて良いです。

また、形や大きさが統一されている物で並べた方が整理しやすくなります。同じ製品が一番です。

そして、丸い容器はスペース的に効率の悪い形です。四角なら縦横のスペースを存分に使えますが、丸だと角が取れてる部分が損です。

タッパーなども全て同じ色より、フタが色違いなどパッと見で違いがわかると楽です。上の画像では白はごま、黒は本だしです。自分の中でルールを決めておけばいずれ覚えて瞬時に判別がつくようになります。

 

切り置き食材を同じ容器で揃える

良く使う野菜は適度な大きさにカットして切り置きしておくと日々の料理がグッと楽になります。

  • 玉ねぎ
  • ニンジン
  • じゃがいも
  • キャベツ

などなど。

皮をむいて包丁でカットして、終わったら野菜くずを捨ててまな板と包丁を洗って。という一連の流れが面倒なので、よく使う物だけでも切り置きしておきましょう。

包丁とまな板を使わないと料理がすごく楽です。

上に挙げた4つが切り置きされてれば、野菜炒めが出来るし、肉を入れたらカレーや肉じゃがが出来ます。

オススメなのは、同じ大きさのフタが立つタッパーに野菜を入れて、1つのケースにまとめておく事です。

そうすれば、フライパンを火にかけて油をしいてから、冷蔵庫からカット野菜をまとめて取り出し、野菜をフライパンに放り込んでまたすぐ戻す、という早ワザが出来るんです。

 

グループ分けして1つにまとめる

何かの区分けでまとめて1つのカゴやトレイにまとめておくと出し入れが楽になります。

たとえば朝食作りの時に、朝食でよく使う納豆や味のりなどが同じトレイに乗っていれば、トレイごと取れば1回の動作で2つの物が取れます。

あとは戻しワカメと刻みネギ、豆腐などでまとめて置けばみそ汁を作る時に楽です。

使用する時の組み合わせとして多い物をまとめておくのがコツです。

上でご紹介した野菜炒めセットもこの一例です。

 

何でも箱を1つ用意する

冷蔵庫の中の何でも入れるごちゃまぜ箱として使われてるフタが立つタッパー

「何でも箱」を1つ用意しておくと便利です。

そうそう使わないけど取っておきたい、こまごまとした物って何かしらありますよね。

お弁当に付いてきた小さい醤油とか。中途半端な大きさの袋に入った調味料とか。かつお節パックとか。

そういう大きさも形もそろわない、そう頻繁に使わない物を何でもごちゃっと投げ込める箱を1つ用意しておくと便利です。

上の画像は我が家の「何でも箱」で、以下の物が入ってました。

  • 納豆のからし
  • ドライフルーツ
  • カレー粉
  • 謎のジャム
  • ケンタッキーのビスケットに付いてきたメイプルシロップ
  • うち豆

もしこれがないと、目につく所に細かい物が散見する状況になりやすい。

とりあえずはここに入れてしまえば、他の場所は散らからない。夕飯が出来上がった時に子供のおもちゃをとりあえず片づける何でもボックスみたいな感じです。

 

肉・魚など菌や汁が気になる物は箱に入れる

肉は菌がいますし、魚も生臭い汁がこぼれたりすると厄介です。

こういう物は、冷蔵庫に直接入れず、冷蔵庫内にプラスチックの箱やトレイを置いてから、そこに入れるようにするのがオススメです。

そうすれば菌や汁がついても、その箱やトレイを洗ったり消毒するなりすれば済みます。冷蔵庫に直接だと掃除するのが大変です。

肉や魚のみならず、漬物など汁が出る物について言える事です。

 

まとめ

収納の面から料理が楽になる時短ワザをご紹介しました。

1つ1つはちょっとした事なので簡単です。道具も全て100均でそろうのでお金もかかりません。

ぜひやってみてください。

コツは適切な道具を用意することです。全ては100均で揃います。

キッチンのみならず家中いたる場所で有効ですが、無理せずまずは1か所やってみる事が大事です。そしたらあとはその応用で楽に出来るますよ。

私はこんな方法やってるよ、などがあればぜひ教えて頂けると嬉しいです。記事に追加させて頂きます。コメントお待ちしてます♪