一日の時間を節約できる21個のポイント
一日のどこに時間節約のポイントがあるのかを探る
1日30分節約できたら、1週間や1か月では何時間手に入るでしょうか。
- 1週間:3.5時間
- 1か月:15時間
となります。
1日30分だけでこれです。
ではこれがもし1時間なら、単純に30分の倍です。
- 1週間:7時間
- 1か月:15時間
毎日のことなので、たとえ30分でも時短できて自分の時間になったら嬉しくないですか。1日たった30分とお思いになるでしょうか。少し長い目で見るとこうなります。
- 3か月:45時間
- 半年:90時間
- 1年:180時間
3か月~半年で何か資格1つ取れちゃいそうですね。
1日30分でこれです。
実際はもっと時短できるので、もっとたくさんの時間を得られるハズです。
まず最初に言っておきたいのは、1日30分節約するのは簡単だということです。テキパキ動こうとか、隙間時間を使って合計30分になるとか、そういう話ではありません。
もっと根本から時間の無駄を改善しようという物です。
一日の中をよくよく振り返ると、時間を節約できるポイントがたくさんあります。
時間がもっと欲しいと思って、具体的に意識が向いているかどうかだけでも、だいぶ変わってくるんです。
- とにかく時間が欲しい
- 時間を作って目標のために充てたい
- もっと自分の時間が欲しい
- 睡眠時間を確保したい
という方はどうぞ確認してみてください。この記事では、時間を節約できる場面を一日を通してまとめています。
時間の節約は、仕組みの理解がカギであり、どんな場面にも応用できるので、最初は少々面倒と感じてもぜひ身につけておきたいテクニックです。どうか頑張って読んで欲しいです。
これが人生を変えるきっかけになります。人生を改善できた人は、かならず時間の使い方が上手な人です。裏を返せば、時間の使い方が下手な人に成功者はいないとも言えます。
私の記事を読んでくれているあなたには後者になって欲しくない。だからここだけはしっかり読んで欲しいです。
日々の時間の節約方法はたくさんあるので、説明は簡単にして場面ごとにどんどん挙げていきますよ。
ちなみに時短テクは時間を節約してくれるだけでなく、ストレス軽減にも大きく貢献してくれます。
「面倒くさいっ」っていうのが1つなくなるだけでも心の負担は確実に減りますからね。
あなたのライフスタイルに合った時間の節約方法1つでも採用できたら、それだけでも気持ちが楽になりますよ。
では行ってみましょう。長くなったので一部記事を別ページにしています。
朝の支度の時間
あなたは朝余裕を持って家を出られる方ですか?
私は朝はとにかく時間がないです。これから仕事に行くのに、何でこんなにあたふた支度して出かけないといけないだって毎朝イヤな思いを味わってるのに、何度も繰り返しちゃうんですよね。
朝の5分は夜の10分。時間の価値が夜に比べて2~3倍くらいあるように感じますよ。
どんなにわずかでも、可能な限り無駄な動き、やる事を減らして時短していきます。それを積み重ねると明らかに朝に余裕が生まれますので。
家の中を生活導線に沿った配置にする
家の間取りに合わせて家具や生活用品の配置を行うと、無駄な動きが減ったり、動きやすくなったりと、あらゆる事がやりやすくなります。その結果時間がかなり節約されます。ストレスも軽減します。
詳しくは以下のページで述べていますので、ここでは内容がわかるレベルでサッとご説明します。
「動く量を最少にする」べく、物を使う場所に配置にします。
たとえば朝歯を磨く時、歯ブラシ、歯磨き粉、コップです。を洗面台に置くということ。この例はほぼ当たり前で誰もがやっているでしょうが、その行為を行う場所に、必要な物を全て置いておくことがポイントです。
他の例だと、タオルを洗面所で使うなら、洗濯が終わったタオルは洗面所にしまってあるのが理想で、使うたびに自分の部屋から持ってくるのは最適ではないという事です。
こういう小さな事も積み重なると、1日にして30~60分以上という大きな差を生みます。朝だけでも10~20分くらい。
不思議なんですが、実際に短縮した行動その物の時間以上に短縮されるんですよ。多分、ともなって生じるストレスが減ることで頭がスッキリして、他の物事が整理しやすくなるんだと思います。
他には、
- 仕事のYシャツ・ネクタイ・靴下・スーツは一か所に
- 持って出るカバン・財布は部屋の扉のそばに
- 財布・定期入れはカバンの中に(最初から入ってれば忘れない
- 車の鍵は玄関に(忘れても取りに戻らなくて済む)
- 洗面台には朝使う物だけを置く(余計なものはじゃまになる)
他にもまだあります。全部と言わないまでも幾つか試すと明らかに違って気分が朝のストレスがかなり軽減します。オススメですよ。
朝食作りは前日の夜にほぼ終わらせる
以外と思われるかもしれませんが、朝食作りは前の晩にほぼ終わらせておく事が可能なのです。
食事の準備が一番面倒な事はなんでしょう。
まな板と包丁を使うことです。
まな板と包丁を使う必要があると、とたんに面倒くさくなるんですよ。
まな板・包丁を使うがゆえに生じる色んな手間が多いんです。手も汚れますし。
だから前日の夕飯作りの時にまとめてやってきます。
休みの日などにまとめて「朝食具材セット」などを作っておくのも良いでしょう。切り置きとか、ウインナーを朝に食べる本数に袋分けしておくとか。そしたら冷蔵庫からまとめてポンと取り出して、あとは炒めたりレンチンするだけで完成です。
5分くらい火にかける、レンジでチンするなどの間に、着替えたり洗顔したり出来ます。
火にかけて離れるのが心配なら、100均のキッチンタイマーがオススメです。音で知らせてくれます。
もっと具体的なやり方は、以下の記事にてご確認ください。
服装の迷いを減らす
一言で言うと、毎日着て行く服を決めて置くということです。
それもなるべくパターンが少ない方が良いです。スーツ着用のお仕事だとそれに近いですよね。たくさん持っているとどのスーツを着るか迷いますが。
すると朝や前の晩に服の心配をする時間がなくなります。ストレスでもありますし。
提案したいのが、3日から~1週間同じ物を着ることです。
1週間毎日違う服に変えた所で、職場の人はあなたの服のパターンをいずれ覚えてしまいます。だったら毎日変えても意味なくないですか?
私は思い切って同じ服を着る様にしてみました。もちろん中に着る肌着やTシャツは換えてますよ(笑)。毎日洗う必要のない外側を同じにしているだけです。まるで制服のように。
同じ服でなくとも、あまり迷わないTシャツ類だけで1週間着まわすとか。
特に何か言われた事はありません。1ヵ月もしないうちに、それがその人の普通になってしまうんです。誰も気にしなくなります。それで誰かとの関係が悪化した事もありません。
服装に気を遣うお仕事の場合は難しいでしょうけど。
FACEBOOKの創業者、マーク・ザッカーバーグも同じ服を1週間分もっていて、毎日それで通勤すると何かの雑誌に書いてありました。
抵抗があるなら、靴下だけでもやってみてはどうでしょうか。
仕事・プライベート両方で使いまわせる無難なデザインが一番楽ですよ。
この内容については以下の記事で詳しく解説しています。
昼食にかかわる時短テク
職場でのお昼は、利用できるならケータリング(宅配弁当)や社員食堂を使うとお弁当作りがなくなるので、1日の時間が30分くらい増えます。すごく便利です。
職場によっては一食300円くらいで食べられたりするので結構安いですよ。
お弁当を持ってくよりは高くなりますけどね。
どうせご家族の誰かがお弁当がいるなら、まとめて作った方が経済的ですね。
でもそうじゃなく、ご家族の中で一人だけしかお弁当がいらないなら、そのためにお弁当の準備をするより、ケータリングや宅配弁当など安い物が利用できるなら使えば、お弁当という家事を1つ減りらせる事になります。
お弁当作るって、意外と大変なんですよ。
作る作業もそうですし、お弁当の事考えて買い物したり、前の日の夕飯のおかずをわざと多めに作ったり、副菜をお弁当につめる事を前提にメニューを考えたり。
作るタイミングは、当日の朝より前の夜がいいですよ。
夕飯と一緒に作っちゃえばほとんど手間がかかりません。
ほうれん草のおひたしとか、きんぴらごぼうみたいなのが夕飯にあれば、お弁当に入れる分を取っておき、あとは玉子焼きでも作っておきます。
メインのおかずは冷凍食品でまかなっちゃいましょう。今の冷食は美味しいですよ。
自然解凍できる冷凍食品が超おすすめです。レンジでチンすらする必要なく、凍ったまんまお弁当箱につめれるんです。保冷剤の役割もしてくれます。
あとはそこに見栄えをよくする真っ赤なプチトマトか、緑のブロッコリーなんかを1つ入れればきれいなお弁当のいっちょ上がりです♪
夜作ったお弁当は十分に冷まして、冷蔵庫に入れておきましょう。
朝には十分に冷えているので、朝作って中途半端な温度でもっていくよりも菌が繁殖しにくく衛生的です。
さらにお弁当箱の外側に保冷剤を入れておけば安心です。チャック付きのお弁当バッグを100均で買ってそこにお弁当と保冷剤を閉じ込めておくのが一番良いと思います。お弁当箱の中では冷凍食品が、外からは保冷剤が、お弁当箱内の温度を低く保ち、悪くなるのを防ぎます。
朝レンジで温めてからお弁当箱に詰める人がいますが、これは衛生上よくありません。アツアツの状態(だいたい60℃以上)をお昼まで保てるなら菌が繁殖しないので良いですが、そうじゃないならなるべく低い温度でお昼まで保ちましょう。菌が一番繁殖しやすいのは20~40℃くらいです。特に夏場は本当に食中毒を起こす可能性があるので、絶対やめましょう。
料理の時の時短技
料理の時間は工夫次第でいままでの半分も節約出来る部分です。時短テクはたくさんあるので、すぐ出来る大きな物だけサッとご紹介していきます。
料理の時短技について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
作業スペースは広くとる
切った物をちょっと置いたり、一時的に何かを置きたいとこに、空いてるスペースがないとやっかいです。
パッと物を置けるように、空きスペースがある程度あった方が料理の効率は上がります。
テーブルでも流し台でも、単純に料理の際に使わなそうな物はどけて、少し空けておいて料理をしてみて、今までより楽と感じたら採用するというやり方でやってみるのが良いと思います。
調味料や調理器具適度な間隔を。よく使う物を手前に
調味料などはパッと使ってパッと戻せると料理が楽になるので、適度な間隔を空けて並べ、よく使うものを手前におきましょう。
定番野菜は切り置き
キャベツや白菜、じゃがいも、大根など、使う頻度が多くて切り方がだいたい決まっている物は、切り置きしておくと便利です。包丁を使わないで出来ると料理は格段に楽になるんですよ。
三角コーナーは使わず排水溝に落とし、その都度捨てる
生ごみを入れるのに三角コーナーを使う方は多いと思いますが、その分流し台の中で場所を取りますし、生ごみがずっとそこにあるせいで、流し台の中に不衛生なポイントが出来てしまうのが嫌なとこ。
そこで提案したいのが、調理中に出た野菜くずなどの生ごみは、三角コーナーなんて置かずに、いっそ排水溝の網カゴに落としてしまうという戦法。
そして料理が終わって水気が切れたら捨てる。これを毎回やっていれば流しの中は清潔に保てます。
排水口の網カゴを触るのが嫌ですって?そうですよね。でもあれもこまめに洗っておけば、そんなに汚い物にならないんですよ。
専用のブラシかたわしでも用意しておいて毎日夜にでも洗って、週に1回くらい熱湯かブリーチで消毒すれば完璧です。
三角コーナーがなくなると、狭い流しでもスッキリして洗い物もしやすし、三角コーナーの水切りネットを変えたりなどの手間が消えます。その結果時短になるわけです。
三角コーナー自体と時折洗わないといけなくなりますし。排水溝カゴが2つになるようなもんです。
洗い物は水が切れてから拭く(1時間くらい)
あなたに質問です。
洗い物が終わったらすぐ拭きますか?
そして、何でふきますか?ふきん?それともキッチンペーパー?
私の答えを申しますと、洗い終わって1時間くらいしてから、キッチンペーパーでふきます。
なぜその方法を採用しているかというと、1時間置くのは水がほとんど切れて拭きやすくなるから。
キッチンペーパーでふくのは、もったいないとは思うんだけど、布巾も清潔に保つためには、毎日殺菌消毒してする必要があります。その点、キッチンペーパーなら使い捨てなので清潔です。
1時間水を切ってからふけば、ほとんどの水はお皿から流れてしまってるので、1枚のペーパーで結構ふけます。キッチンペーパーそこまでたくさんは使わずに済みますよ。
これで結構な時短になります。
ちなみに、食器を拭いただけのキッチンペーパーは、捨てずにどこかに置いておきましょう。汚れた所を拭いたりするのに使えます。こういう紙でさえ、汚くない物は2度使いするのもアリです。
料理の時短については詳しくは以下の記事に。
買い物の時の時短方法
買い物の時間を減らす方法もまたたくさんあります。でももったいないことに、ほとんどの人が実践していないのが現状なんですよね。
いつも買う物は買いだめ
これらの物って、月に何回か買いますよね。
- 洗濯洗剤
- 柔軟剤
- トイレットペーパー
- キッチンペーパー
- 手洗いせっけん
- 食器用洗剤
- ボディソープ
- ごみ袋
- スポンジ
一人暮らしだと月1回くらいの物もあるかもしれませんが、どうせまた買う物には違いありません。
いつ買うかの違いだけで、必ずその費用はかかります。給料日は月に1回なんだから、ひと月分くらいはまとめて買ってしまえば、買い物に行く機会が減らせます。
毎週、毎月に買う物が数個あると、それだけでドラッグストアやスーパーに行く日がいつの間にか増えてしまうものです。
高くないものは、1か月分と言わず2、3か月分買っておいても家計への影響はそうありません。家計を圧迫するのはもっと別の部分です。
必ず使う物で高くない物は、買い置きしても問題なくて、時間の節約になるのでまとめ買いがおすすめです。
短時間で終えよう!と思うクセを付ける
目的の物だけ買ってスーパーをすぐ出ましょう。少しくらい他の物を買うのは良いでしょうけど。
「スーパーは15分で出る」などと決めておくと良いです。決めておいた通りにしようという意識が働いて、スタスタと目的のコーナーに向かいますし、目を引くものがあっても誘惑に負けたりせずスルーしやすくなります。意志が強くなるんです。
宅配スーパーを利用
宅配スーパーを使うのは時短にはおすすめです。
行って帰ってくる移動の時間がまずなくなります。これが一番大きいですね。
あとは商品を見て歩いて回る時間もなくなります。
ネットスーパーでも画面で商品を見て探す時間がかかると思われるかもしれませんが、スーパーの中を歩いて回るよりはるかに少ない時間です。
商品を探す手間も省けます。ネットなら商品名の一部わかれば検索できます。「洗剤」などのカテゴリーで探す事もできるので、見つけるのが簡単なんですよ。
送料も、〇〇円以上は無料とか、かかっても300円代とかなので、ガソリン代を考えたら気にしなくて良いくらいの額です。
セールを気にし過ぎない
安いドラッグストア、スーパーを把握しておいて、いつもそこで買うようにしておけば、セールで買うのと同じくらいの結果にできます。
チラシやちょっとしたセールに躍らせれてわざわざ買い物に出かけるのは損です。
セールの日が事前にわかっていて、買い物に行く日をその日にずらすとかは全然良いと思いますけどね。
野菜を選ばない
置かれている野菜を、手に取ってよく見て、一番良さそうなのを探したりしませんか?
私は結構しちゃいます。
でもこれってよく考えたら時間の無駄です。
どれを取ってもそんなに大差ありません。
さっさと取って次へ行きましょう。
これをするしないでスーパーにいる時間が数10分単位で変わりますよ。それに疲れ方もだいぶ違います。
買い物の時間の節約についてはここで紹介しきれない程あります。以下のページで詳しく解説してるのでご覧ください。
ガソリンはまとめて入れる
一度にたくさん入れるともったいないという感覚をお持ちの方もおられます。あると使ってしまうのが人間ですから。
でも、わざわざ遠回りをするとか、余計に車で出かけたりしなければ、多く入れたからと言って消費し過ぎる事はない筈です。
1か月の間にどうせ使う量ならば、ガソリンスタンドに寄る回数を減らして時間を節約しましょう。
ポイントが1つあって、安い時にまとめて入れておくという事です。
ガソリンの値段は変動しますから。
安い事に気づいたら、その時に満タンとかたくさん入れてしまえばいいでしょう。お住まいの地域の最安値を把握しておく事がカギですね。
ガソリン代の節約については以下の記事も合わせて読んでおいて欲しいです。
掃除の時短
掃除機は縦型を
縦型の掃除機はすごく便利だし体も楽です。
部屋のスミや廊下のはしっこに出しておいても割と邪魔にならないです。
物置にしまったりせず、すぐ使える場所に出しておけば、まとまった時間をとらなくてもちょっと気になった時にすぐ掃除機かかられます。
ごみ箱は数か所に用意する
1つの部屋で、1か所にしかないとゴミ箱の所まで行かないとなりませんが、2、3か所にゴミ箱を置いておけばその場ですぐ捨てられて楽です。
掃除の時間の節約は他にも細かいことがたくさんあるので、以下で詳しくご説明しています。
洗濯の時の時短方法
乾いた洗濯物をしまう場所
乾いた物は、それを使う場所にしまうのが効率的です。
例えば、バスタオルと下着は脱衣所などお風呂の前、顔ふきタオルは洗面所の棚や、衣装ケースをおいてそこにしまうとか。
お風呂に入るのにバスタオルを取りにいかないとだったり、各人の部屋に置いてあって、お風呂に行ったけどバスタオルの用意忘れてて取りにいかないと、なんて事もなくなります。
ただお風呂に行けば、そこに既にあるのですから。
洗濯ばさみよりハンガーやタオルかけを多用
洗濯挟みではさんで干すのは手間がかかるし時間もかかります。
洗濯はさみの物干しは靴下など細かい物や、乾きの悪いズボンなどの広げ干しだけにして、ハンガーやタオル掛け型の物干しなど、簡単な動作でサッと干せる物をメインに使う方が洗濯の作業が楽になります。
ところで、洗濯物の生乾きの臭いって嫌ですよね~。1度臭くなると、あとは何回洗濯しようが臭いまま。あのニオイ、特別な洗剤などは一切使わないで完全に消し去る方法があります。以下の記事をご覧ください。
そもそも生乾きの臭いを発生させない上手な洗濯の仕方もあります。こちらの記事でまとめています。
お風呂での時短
よく使うものは2か所におく
洗顔料など、朝の洗面所とお風呂の両方で使う物は、毎回移動せずに2個用意しておいておくのが楽です。
お風呂に入ってしまってから洗顔フォームを取りに濡れた体で浴室から出るのも嫌ですし。
髪は短め
これはファッション性を後回しにする方法なので人によりけりです。短い髪型が好きな方には最高です。
そしてどちらかというか女性より男性向きですが、髪を短くしていれば、髪を洗うのも楽だし、お風呂上りも拭くだけで結構乾きやすいです。
男性の短髪などはドライヤーも使わずに済んでしまうので、とっても楽ですよ。
まとめ
さっと挙げていくつもりが、つい詳しくコメントしてしまいました(汗)。かなり長い記事なってしまいすみません。
時短というのは人生においてとても重要なテーマだと思っており、私自信も勉強や検証を重点的に行っている部分です。そのため語りたい事がたくさんあるんですよ(汗)。
ライフスタイルは人それぞれなので、ここで取り上げた以外にもまだあると思います。
この記事を参考にして頂き、ご自身の生活を振り返ってもって時短できる所がないか探してみると、あなたの時間が増えてもっと生活を改善できるはずです。ぜひご検討ください。
私はこんな方法をやっているよ」とか、「ここをこうした方が良いのでは?」などのご意見や、ご質問などあればいつでもお気軽にお願いします。
あなたのご質問が、他の人の役に立ちます。公開したくなければ、その旨記載してコメントして頂ければ公開しません。私にだけ伝えることが出来ます。コメントを公開して良い場合も、お名前は本名である必要はないので適当なニックネームでお願いします。
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