2019年の引越しは早めが良い?!業者が混雑して大変らしい

白い部屋にダンボール箱が7つ適当に重ねて置かれている

毎年引越しシーズンのピークは3月半ばから4月初め。その中でも真のどピークは3月末~4月の初めです。引越し業者の一番の稼ぎ時なので、そもそもが物凄い混雑時期。

この時期はどの引っ越し業者も満杯で、断られることも少なくないという現状。

そこへ持って来て、今年は世間をにぎわせるほどの大問題が2つも重なるという、前代未聞の事態を迎えそうなんですよ。

だから引越しはピークを避けて早めに引越すなどの対処が必要になるかも。心配に終われば良いんですが、現実になる可能性が高いのが怖いところ。

今日の記事は、この問題の原因となる2大要因と、私が考えた解決策を幾つかご紹介します。

その時になってから慌てても対応は無理なので、早めに対策打つためにぜひ読んで頂きたい!

 

2019年の引っ越し業者が大混雑する2大要因

ソファーの脇でダンボールに埋もれてうつぶせに倒れてる外国人男性

  • レオパレス問題で3月末の引越しがさらに混雑
  • ヤマトホールディングスの子会社が一般向けの引受け休止中

1つは既に予想が付いている人もおられるでしょうが、レオパレスの施工不良の問題です。3月末までの退去を要求という急なもので、ほとんどの人がギリギリになる事が予想されます。

もともと、年で一番のどピークの所に、本来引越しをする必要の無かった大勢の人が引越しをしないとならないのです。よりによって何でこの時期なんですかね。

そしてもう一つは、ヤマトホールディングスの子会社が、代金を過大請求していた事件の影響で、一般向けの引っ越しを休止している事です。これにより例年よりも供給が不足しているんですよね。

 

引っ越しが出来ない?!

こうなってくると、例年なら起きない問題が浮上してきます。

希望の時期に引越しが行えないという事です。

2月半ば現在、既に引っ越し業者の3月末の受注はパンパンだそうです。何社かに連絡すればどこかで受けて貰える可能性はあります。しかし、受けて貰えても料金が高い可能性があるんです。

もともとシーズンの引越しは料金が高くなりがち。そこへ持って来て悲鳴を上げるほどの混雑状況では、値上げの傾向はさらに強まるのが当然の流れ。

とある引っ越し業者では、受注件数が例年の2、3割アップしているのだそうです。

実際に受けてもらえても、料金的な面で諦めざるを得ないという可能性がでてきます。

この辺は時の運なので、出来る限り多くの引っ越し業者に当たって見積もりを出してもらい、その中で一番安い所にお願いする検討するか、次で挙げる他の手段を取るかです。

まずは無料の一括見積を出してみることをオススメします。



 

対策

考えうる対策は以下です。

  1. 引越しの時期をズラす
  2. 業者を使わず自分たちで運ぶ
  3. 荷物は運ばず身一つで引越し

これしか手はないと思います。

引越しの時期をズラす

ダンボールの荷物を1つずつ抱えて室内を歩くカップル

引越しが混むのは3月末とその前後です。

そこさえ避ければ業者には受けるだけの余裕があるでしょう。

ただ、問題は私たち消費者のスケジュール調整がそんな簡単ではない事です。

3月末に引っ越すのは、進学や転勤などで、学校や仕事が始まるのがその時期だからですよね。進学のための引っ越しの場合は、早めに引越しをして暮らし始めるという事も可能ではあります。しかし、そのためにはアパートを決めて契約が終わって入居できる状態になっている必要がありますし、早く住み始める分、払う家賃も増えてしまいます。

以上のことから、そう簡単な話ではないですが、出来ないことはないです。

仕事で引越しをする場合は、引越す前の場所で働いてないといけないので、時期をズラすのは困難です。会社が現在の状況を加味して柔軟に対応してくれるなんて事はまずないでしょう。引越しの手続きや支払いを会社が行ってくれるなら困ることはないですが。

国土交通省が、ピーク時の引っ越しを避ける「分散引っ越し」なるものを呼び掛けるなんていう事態にもなっているのだから驚きです。

進学で引越しをする学生さんの場合にしぼって、ズラし方を2通り考えてみます。

早めに引っ越す

前倒しするのが普通の考えです。1ヵ月か半月分くらいの家賃分を追加しても良いなら、この方法が一番安心です。それまでにアパートを契約してある必要はありますが。今からアパート見つけて契約して、引越しを申し込んでも、3月初旬~中旬までの引越しに多分間に合います。

早めに引越して、住環境を整えたり街を探索したりして2週間くらい過ごすのも悪くないでしょう。

遅くする

後ろへズラす方法だってありです。

学校が始まったばかりの数日は、ホテル暮らしなどでやり過ごせば可能です。

4月になった途端に引越しのピークは落ち着くでしょうから、遅れても数日だけです。学校が始まりながらも引越しの片づけをしないとならないのでちょっと忙しいですが、出来ないことはないです。

そもそも進学での引越しは、運ぶ物はそうそうない筈です。家電や家具は基本的に買うことになるでしょうし。

必要な物は現地調達を基本にすれば、引越し業者も必要ないかもしれません。

まとめると、

  • 早めに引っ越す
  • 生活用品を現地調達にすれば引越し業者は不要。身一つ移動すれば良いだけ。
  • ピークから数日遅らせ、最低限の暮らしをする。

このいずれかが出来れば、2019年のピークとは関係なく引越しが行えます。

 

業者を使わず自分で引越し

ダンボールにガムテープでフタをする女性

もう一つの手が、業者を使わずご自分や、家族や友人に手伝ってもらって引越すという方法です。

ワゴン車などのレンタカーを1泊で借りるか、ご自身やお知り合いでそういう車を持っている方の協力を得るとかして運びます。

ただ、ご自身と協力を得る方の両方が時間が取れないと厳しいですが。県内とかせいぜい隣県でもない限り、日帰りは難しいと思います。高速道路を使っても、2県またぐくらいが限界でしょう。

それ以上となると2日間確保出来ないと厳しいですよね。

大きな家具が多いなどだと難しいですが、要は車に積めるかどうか。積めるならばこの方法は可能です。

業者に10万円以上のお金を払うより、自分たちで数日で行った方がマシとも言えます。距離にもよりますけども。さすがに九州から関東とか、西日本から東北という距離になると、2往復以上は辛いですよね(汗)。

片道5、6時間の距離までなら何とか可能だと思います。さすがに日帰りは厳しいので一泊することになるでしょうけど。

この方法が取れるかどうかの判断基準はこんな感じかなと。

  • 荷物の量に見合った時間と人員が確保できる
  • 片道5、6時間以内。1往復
  • 片道3時間以内、2、3往復

これは1つの目安です。これ以上だとしても、ご自分たちで可能ならばなんだって出来ますものね。引越し業者の見積もりが高いならば、観光気分で楽しく遠出するついでに荷物を運ぶんだくらいの気持ちで行ったら良いと思います。

荷物を運ばず現地調達

ご家族全員での引越しとなると荷物が大量になりますが、大学や専門学校に通うために一人暮らしをはじめるとか、県外への就職で実家から出るなど、単身で新生活を始める場合は、生活用品は新たに買う必要がありますね。

ということは、そうそう運ぶ荷物もない筈です。

身一つで引越して、必要な物は数日で買いそろえれば生活は始められます。

洗濯機や冷蔵庫は届くまでに日数がかかりますが、それまではコインランドリーを使ったり、一週間分の肌着を100円ショップなどの安いお店のを利用したり。ご飯は外食かコンビニ弁当などで済ませたりと何かしら方法はあります。

単身での新生活の場合は、この方法が楽です。

たまに引越し前の場所で家電や家具を買いそろえ、業者に依頼して配送する方がいますが、これはコストがもったいない。引越してから現地のお店で買って配送してもらう方が安く済みます。

また、冷蔵庫や洗濯機は、実際にアパートの置き場のサイズを確認しないと、置けない可能性もあります。気を付けましょう。

 

まとめ

今年の引っ越しは過去にないくらいの混雑が予想されるので、早めの行動をオススメします。

  • 何社も見積もりを出し、少しでも安い所を探す
  • 家賃を半月~1ヵ月早く払えるなら前倒しする
  • もしくは遅れて引越し
  • または自分たちで運ぶ
  • 身一つで生活用品は現地調達

このいずれかの方法でうまく乗り切ってください。

引越し業者は一括見積で複数の業者を比較すると楽なので、こういう無料見積もりサービスを使うのも手です。



アパート選びもあまりに迷ってギリギリになると、全ての事が大変になるのでご注意を。何をするにも早めにしておいた方が今年は無難だと思います。