ガスコンロのガス代の節約はこれで完璧!

ガスコンロのガス代の節約はこれで完璧!

ガスコンロのガス代の節約

ガスコンロのアップの画像

ガスコンロの節約はお風呂での節約と同様に節約出来る余地が非常にたくさんあります。ここに書いてある節約方法を行うかどうかで、1ヶ月のガス代が大きく変わります。やってないものがあるならぜひ試してみて欲しいです。

 

ガスコンロでの節約は、一つ一つはとても簡単です。
ぜひ習慣化するまで継続して、当たり前に何の苦労もなく大きな金額を節約しましょう。



ガスコンロのガス代の節約方法を解説します

まずはガス代節約方法の一覧です。

  • 炎が鍋底からはみ出さないようにする。
  • 煮るより蒸す、蒸すより炒める方がガスを使う時間が減る。
  • 鍋にフタをする。
  • 余熱を利用する。火を止めた後もしばらく火は入る。
  • 解凍は冷蔵庫解凍で。
  • 鍋底の水滴は拭き取ってから火にかける。
  • 水は室温に置いておく。
  • 揚げ物は買う。家ではしない。

ガスコンロの火を鍋底からはみ出さない

お湯を沸かしたり、鍋を火にかけるときは、炎が鍋底からはみ出さないようにすれば、それだけでガス代の節約になります。

炎のはみ出してる部分はきちんと鍋に効率よく当たらず、無駄が出てしまいます。
鍋の横には当たるのですが、どうしても上部へ逃げてしまう分があるので、損です。

調理法によるガス代の節約。煮るより蒸す、炒める

ガス代の節約になる順番で言うとこうなります。

そのまま食べる > 炒める > 蒸す > 煮る


そのまま食べるというのは、生のまま何も調理しないので、言うまでもなく当然ガス代が一番安い、というかゼロですね。

蒸す際は少ない水で熱い水蒸気を作り出し行う調理法です。
少ない水で調理すると、水がすぐ蒸発し、大量の水蒸気により鍋の中が温められ、すぐに鍋の中が熱くなります。

煮る場合は多くの水を沸かすので、その分多くのガス代必要です。
なので蒸す方がだいぶガス代が節約されます。
また、食材から出た汁がお湯にたまって、ちょうど良い出汁になります。
みそ汁やスープ、煮物などを作るのに使えます。

蒸す調理法ですが、お湯の中で煮ないと火が通りにくいと思うかもしれませんが、それは違います。
意外と思われるかもしれませんが、むしろ早く火が通るんです。

これは凝縮熱という物の作用で、温められた水蒸気が食材にぶつかると液体に戻るのですが、その際に熱を発します。
その熱が食材を更に加熱する
という仕組みです。

炒めるのは、煮たり蒸したりするよりも火の通りが早く、水を沸騰させる必要もないので、ガス代の節約になります。
炒める料理はだいたい5、6分、長くても10分以内で終わります。

それに比べ、一番ガス代がかかるのが、煮る時です。
何かを煮る際は、まずお湯を強火にかけて沸くまでに5〜7分、それから具材を入れて煮ることになります。
結局合計で20〜30分ガスを使います。

蒸す場合は、全部で10〜15分位です。
ただ、炒めるには油を使うので、多少油代がかかるのと、健康の意味で油の使いすぎには注意しましょう。

話が前後しますが、火を使わない料理ならガス代がゼロなので一番節約になります。
  • 浅漬け
  • 納豆
  • 冷やっこ
  • 酢の物
  • 野菜スティック
  • サラダ

などが例ですが、他にもたくさんあります。
冬は火を通した温かい物を食べたいのであまり使えないですが、夏場は逆にかなり使えます。
火を使わなければ調理も切るだけ、洗って更に盛るだけ、和えるだけなどで済むので、時間も節約出来ます。

 

余談ですが、個人的にはオリーブオイルがおすすめです。
亜麻仁油などは更に良いと言われてますが、手に入りづらいし非常に高価です。

なので現実的には、サラダ油をなるべくやめ、オリーブオイルに置き換える事をおすすめします。
私はここ数年サラダ油は使ってなくいつもオリーブ油です。

それから、食材の栄養やミネラルは、加熱する事で壊れて量が減る物も結構あります。
生で食べるのが一番栄養や体に良い成分が多い食材は多々ある事だけでも知っておくと良いでしょう。
そのうちどこかで詳しく解説します。



フタを使う

中央がガラス、周囲がアルミ製の、直径30センチ位の鍋フタ

鍋で何かを煮る時、フタをした方が温まるのが明らかに早いです。
ガスの使用量が2/3位で済みます。
ニトリなどでフタだけでも売ってます。

1枚で色々な大きさの鍋に使える物もあって経済的です。
中心部がガラスになっている物が、中の様子が確認できるので便利ですよ。


余熱を利用する

ガスをとめてもしばらくは食材に熱が入って行きます。
煮物やカレー、おでんなど、煮込み料理に特に適した方法です。
フタをしていれば冷めにくいので、さらに効果が高まります。

料理にもよりますが、食材に6〜8割程火が通った所でとめて、あとは余熱を利用する事でガス代の節約になります。
これは思っているよりも効果が大きいので、私としてはかなりおすすめしたい調理方法です。

解凍は事前に冷蔵庫解凍する

冷凍保存してる食材は、使う分を事前に冷蔵庫解凍しておきましょう。
凍った状態から調理すると、解けるのにもガスが使われるのでガス代が余計にかかります。
レンジで解凍するにしても電気代がかかります。
また、熱の入り具合にムラが出るので、料理としての質も下がってしまいます。

次の日の朝に使うなら前の晩、夜に使うならその日の朝に、解凍したい食材を冷蔵庫に入れておきしましょう。
使う頃には解凍されています。

1回で使い切らない量の物を解凍する場合、常温解凍した物は非常に悪くなりやすいので、せめて冷蔵庫解凍にしましょう。

この理由は、室温(仮に20度とします)の方が当然冷蔵庫の中(5度とします)よりも温度が高いです。
解凍される過程で、食材が周りの温度に近づいて行きますが、食材の全体が均一に解凍されて行く訳ではなく、バラつきがあります。
見た目には半解凍くらいの状態でも、部分的に室温の20度に近いところが存在してしまいます。

これが冷蔵庫の中なら、5度以上にはならないのですから、室温においておくより悪くなりにくいという事です。
ですが、冷蔵庫の中は室温より温度が低いので、当然解凍に時間がかかります。
なので早めに冷蔵庫に入れておく必要があるのです。

入れるのが遅くなってしまって完全解凍まで行ってなくても、多少レンジしたりそのまま鍋に入れても、まったく解凍していないよりはだいぶマシです。
この事をよく理解しておきましょう。

1回分くらいの量に小分けして袋やラップでくるんで冷凍しておくと、使う分だけ解凍できるので便利です。
大量にまとめて冷凍してしまうと、使いたい分だけ取ることが難しく、多すぎる量を無理に全部使ったり、解凍してから必要な分だけ取って残りを再冷凍するなどをしてしまいがちです。

ちなみに一度解凍した物を再冷凍するのは、食材が傷みやすいのでやめましょう。

鍋の水滴をふき取る

鍋でもフライパンでもですが、洗ったばかりなどで底が濡れていると、ガスがその水を蒸発させるのにも使われてしまうのでガス代が無駄になります。
鍋底の水滴をふき取ってから火にかけましょう。

わずかな水でも、一瞬で蒸発させる事は出来ず、しばらく火を当てたままにしないとなりません。
鍋を温める前に、水滴を蒸発させるためにガスが使われてしまうのです。
洗ったばかりの鍋を拭かずに火にかけると、思っているよりガスが使われてしまいます。
水滴くらいとバカにせず気をつけましょう。

流しにダスター(ふきん)でも置いておきサッと拭いてから、鍋ややかんに水を入れてガスコンロにかけると良いと思います。

揚げ物は買う

揚げ物をすると以下の物を使ってしまいます。
  • 長時間のガス
  • 大量の油
  • 小麦粉
  • パン粉
結構お金がかかるわけです。

そして時間と手間もかなりかかります。

また、後片付けも大変です。
粉付けをするのに容器を幾つも使ったり、場所も取るし、流し台周りに粉が散らかります。

この様に、揚げ物は調理や片付けが大変で、材料も色々使うし、時間もかかるのです。

これに対し、スーパーの揚げ物は、1個あたり50円〜150円です。
夕方以降だと2割〜半額になるなどサービスも結構あります。
大家族の場合は家で揚げた方が安くなりますが、一人暮らし〜2、3人の場合は特に、揚げ物は買わずにスーパーで買うのが賢いと思います。

ガスと電気ポット、どちらが安くお湯を沸かせるか

お湯を沸かす時、ガスコンロでやかんで沸かすのと、電気ポットで沸かすのではどちらの方が安いのかというお話です。
これについては電気代の節約の所の、電気ポットか、ガスで沸かすかというページで詳しく解説しているのでご覧下さい。

結論だけ言うと、ガスで沸かした方が安いです。
ただこれは都市ガスの話で、ご家庭がプロパンガスだと、電気ポットより高い可能性があります。


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